最も危険なアメリカ映画 『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで

著者 :
  • 集英社インターナショナル
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本棚登録 : 358
感想 : 39
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797673340

作品紹介・あらすじ

全米に人種差別を蘇らせた「名画」、米軍が封印した「巨匠の記録映画」、今も論争が続く「感動作」、トランプ現象を予告した「問題作」──アメリカ映画の中に潜む「超大国の暗部」を徹底解説!

感想・レビュー・書評

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  • 【書評】脚本家・小林竜雄が読む『最も危険なアメリカ映画』 町山智浩著 にじむトランプへの危機感(1/2ページ) - 産経ニュース(2016/11/27)
    https://www.sankei.com/article/20161127-NLKABOZO4ROB3DBO5OK6U2LTF4/

    「最も危険なアメリカ映画」書評 映画に潜む政治性|好書好日(2016年12月18日)
    https://book.asahi.com/article/11586288

    最も危険なアメリカ映画 | 集英社インターナショナル 公式サイト
    https://bit.ly/3BAXAzb

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      この本とは何ら関係ないのですが、
      先日見たドキュメンタリー

      イントレランスの時代 - RKBテレビ | RKBオンライン
      http...
      この本とは何ら関係ないのですが、
      先日見たドキュメンタリー

      イントレランスの時代 - RKBテレビ | RKBオンライン
      https://rkb.jp/tv/intolerance/

      「江戸しぐさ」と歴史修正主義|神戸金左衛門|note
      https://note.com/kanbe67/n/n5a020104dc56

      「イントレランス」を観た後で「國民の創生」を観て人間不信になったのを思い出して、、、
      2022/02/21
  • 思ってもみなかったビジョンを捻り出し提示するその視座には驚かされるばかりだ。

  • 最初は面白く、ぐんぐん読んでいたが後半ダレテきた。著者、内容というより題材の時代背景を知らないのでのめり込めなかったのかもしれない。しかし映像、メディアの恐ろしさを再度認識した。『バック トゥー ザ フューチャー』『フォレスト ガンプ』の解析には驚き! 「フォレスト ガンプ』を見た時の違和感の原因がわかったように思う。 紹介されている映画を観る機会がないのが残念! 【軍産共同体】は、いまだに続いている…。

  • 目からうろこの連続。無邪気に観ていた「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にこんな意味があったとは。

  • 2021/12/11購入

  • 知らないことがたくさんあった。町山さんの言う通り、映画は背景を知っている方がもっと面白く見れると思う。もっと勉強しよう…。
    読み終えるのにすごく時間がかかってしまった。内容がボリューミーなので、ついていけず寝落ち。の繰り返し。
    次にここで取り上げられていた映画を観るときに、自分にどんな気付きがあるかワクワクする!

  • 巨匠グリフィスの「國民の創生」は、映画史に残る傑作と評価されながら、KKKと黒人のリンチを復活させた罪に問われている。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ」の楽しさの裏側には、1960年代の反戦運動や公民権運動に対する強烈な敵意が隠されている…。
    スリリングな映画批評。アメリカ保守の無意識が見事に描き出される。トランプ大統領の誕生は必然だった。そう実感できる。

  • KKKは白装束の由来まで醜悪だった..。ポピュリズムの落とし穴。ヒュー・ロング、アイン・ランド。黒幕にいるのは誰か。表にいるのは操られている人形に過ぎないのか。ロバート・ゼメキスは懐古主義で白人至上主義かつ反知性主義と知り、結構衝撃。

  • アメリカという国は黎明期から深刻な問題を抱えているけれど、戦争はもちろんカルチャー面でも激動の歴史の連続だったのだなと知った。
    映画を手掛かりにアメリカ史が簡潔に書かれているのでわかりやすい。
    撮り手が語っているのを抜き出しての町山氏の考察も、こんな見方もあるんだなと新しい発見だった。

  • アメリカ映画の古典的名作といわれている作品から、歴史的背景を読み取り社会にどのような影響を与え合ったのかを考察した一冊。

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著者プロフィール

1962年生まれ。映画評論家。1995年に雑誌『映画秘宝』を創刊した後、渡米。現在はカリフォルニア州バークレーに在住。近著に『トランピストはマスクをしない コロナとデモでカオスのアメリカ現地報告』(文藝春秋)、『映画には「動機」がある「最前線の映画」を読む Vol.2』(集英社インターナショナル)、『最も危険なアメリカ映画』(集英社文庫)、『町山智浩のシネマトーク 怖い映画』『町山智浩の「アメリカ流れ者」』(スモール出版)などがある。

「2021年 『町山智浩のシネマトーク 恋する映画』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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