英語の品格 (インターナショナル新書)

  • 集英社インターナショナル
3.97
  • (9)
  • (17)
  • (6)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 145
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797680126

作品紹介・あらすじ

英語がストレートな言葉だというのは、大きな誤解だ! 実は、繊細で丁寧な婉曲表現にあふれている。アメリカ人経営コンサルタントと国際ジャーナリストが、実践的で品格のある本物の英語を伝授する。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 話を切り出す際の言えそうで言えないお決まりフレーズ集といっても良いかもしれないが、実践において即戦力になる。

  • 実際アメリカ人がビジネスの場で使っている丁寧な英語はこんな言い回しだったのか、ととても勉強になった。
    例文を自分で書き出して使う時には、同じように使うことを意識し始めたのでとても私の英語学習に役立った本。

  • 同じような内容の本はあるかもしれないが、よく使いがちな英語表現を取り上げてそれに代わる適切な表現の短い例文を多く掲載してくれるので読みやすく参考になる。アメリカに本音と建前がないわけではなくそれを表す単語がないだけ、など時々折り込まれるアメリカ文化論も魅力。

  • 1500語レベルのグロービッシュでは
    親しくない人に「おまえの名前は何?」と話しかけるのと同じこと

    「品格のある英語」=上品で丁寧な英語を身につけるため
     ・間接的な表現
     ・単語力をつける方法
     ・ネイティヴらしい特別な文法構造
     ・丁寧な決まり文句
     ・社会的ルールを守った言葉の選択
    など日本人があまり知らない英語の特徴を豊富な例文で解説する

    そして、上達のために表現を覚え、ネイティヴ・スピーカー相手に練習を!

  • 英語の品格とはなんぞや、というのがようやくわかった。伝わればいい英語から、美しい英語へ、気持ちを入れ替えて勉強しようと思った。単語数を増やすこと、英英辞典を使うこと、この2つは今日から頑張る。フランス語の単語を混ぜるとかもオシャレだし、将来的にはやりたいね。

  • 第二言語を学ぶということにおいて注意すべき点は、日本の学校型の 文法習得〜母語への翻訳という方法に欠点が多すぎることだと思う。実地で何時間も別の言語の環境下に自分を置くことで、この本で説かれてるような 絶妙なセンスを学べるように思える。

  • ある程度英語ができるようになるとそこで満足してしまい、上達に向けた努力を怠りがち。また、世の中ではブロークン英語でよしとする英語勉強法が幅を利かせている。本書はそんな状況に一石を投げかけます。品格を感じない表現を使っているうちは、いつまでたってもネイティブにバカにされたまま。耳の痛い指摘ですね。。
    ちょうど最近、スカイプ英会話を始めてから英語学習への熱が戻ってきたので、これからは品格のある表現も目指してみたい。

  • さすがネイティブが書いたもので、1500語で十分などというのは迷信、とばっさりです。語彙制限をした本で多読してるとなかなか力がつかない。簡単な単語だけで会話しようとするとネイティブからは幼稚に見られる、などとても参考になりました。学習者に媚びて本を売ろうとする方(2000語で十分、など)とは一味違います。印象に残ったのはWhy ~?という聞き方は無礼に聞こえる場合もあるということ。他にも沢山の例文がこれなら品格ある英語となる例として沢山あげられていますが、これを吸収して確実に使えるようにするのはとても難しいと感じてしまったのも事実です。英語には敬語はない、とかわけのわからない教育を受けたものとしては啓発される部分もとても多く、良書だと思いました。TVドラマや映画を英語の学習素材に使うのがいい、という方もいらっしゃいますが、本書では、TVドラマや映画の中にはネイティブとの会話ではふさわしくない表現が含まれてる場合も少なくない、ととても貴重な助言がされています。

  • 相手と円滑に意思疎通を図り良好な関係を築くことがコミュニケーションの目的であるならば、失礼な物言いや誤解を招く表現は極力避けなければなりません。
    このごく当たり前のことが、こと日本人が英語を目の前にしたときに軽視される傾向にあるようです。
    本書は、日本における英語教育では教えてくれない英語の奥深さや、日本語と同様の(あるいはそれ以上の)繊細さに気づかせてくれます。
    ネイティブが良く使う表現の事例も豊富で「こんなことを伝えたいときにどう言えば良いのか」と悩んだ際にはとても参考になります。

全18件中 1 - 10件を表示

プロフィール

ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社社長。
異文化コミュニケーションと人事管理を専門とする経営コンサルタント。全米及び日本とヨーロッパで日系と外資系の多国籍企業に異文化研修を提供する。イェール大学歴史学部卒業、シカゴ大学経営学院卒業。
著書に『ビジネスミーティングの英語表現』『反省しないアメリカ人をあつかう方法』『トラブル回避の英会話&マナー』ほか多数。
日本語が堪能で、日系大手金融機関の東京本社での仕事の経験を持つ。イリノイ州シカゴ在住。

「2005年 『外国人部下と仕事をするためのビジネス英語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

英語の品格 (インターナショナル新書)のその他の作品

ロッシェル・カップの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村田 沙耶香
三浦 しをん
リンダ グラット...
有効な右矢印 無効な右矢印

英語の品格 (インターナショナル新書)を本棚に登録しているひと

ツイートする