アフィリエイトでめざせ!月収100万円ウェブサイトでバナー広告収入を得る秘訣とは?
- 秀和システム (2004年8月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798008615
感想・レビュー・書評
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2004年の本なのでさすがに古かったが、リンクの貼り方など基本的な内容は参考になった。
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2007/12/5 〜12/7 ネットショップをはじめたい方にアドバイスするために読んだ本。
でも、アフィリエイトは、ネットショップとは違いますね。
もっとずっとかんたんにできますが、稼ぐのは容易ではないでしょう。
ウェブサイトでバナー広告収入を得る秘訣とは?
内容 :
ウェブサイトで広告収入を得る仕事、それがアフィリエイト。
気軽にはじめられて、好きな時間に、ノーリスクでできる。
月収100万円以上のスーパーアフィリエイターになるためにはどうすれば良いのか?
その答えがここに。
著者 :
有限会社AbiStudio.com代表取締役。アフィリエイター、ウェブデザイナー。 -
10年前の本ですので情報の古さは否めません。
ただ、近年発行されている書籍との技術的な共通部分が多いという事は、基本的なノウハウ部分はあまり変わっていないのではないかと確認できる本です。 -
割と誠実な内容
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どこかのサイトで「タイトルほど下世話な内容ではなくむしろ基本の重要さを訴えた本」と書いてあったので読んでみました。 まさにその通りで小手先の胡散臭いアイディアなど一切書いてません。 筆者のあびるさんは先日書いた和田さんの「アフィリエイト徹底活用術」の【本音トーク座談会】中で和田さんと対談されている中のお1人です。 abi1.gif abi2.gif abi3.gif こんな風に色々な似顔絵アイコンを簡単に作れる似顔絵アイコンメーカーで大ブレイクし、Abi-Stationという法人を作られています。アフィリエイト・ポータルというサイトの運営もされています。 kao.jpeg 僕が時々使わせてもらってるこの似顔絵も似顔絵アバターというもう1つのサイトを利用させてもらいました。ありがとうございます。 そして本書の内容は「ユーザビリティ(使いやすさ)」と言う事につきると思います。訪問していただいた人に使ってもらいやすいサイト、欲しい情報に素早くアクセスしてもらえるサイト、読みやすいサイトが重要だということですね。 そのためにはSEOよりもユーザービリティを優先するとも。 SEOは所詮アルゴリズム、プログラムなので計算しやすい所から取り入れますが実は日々変わっていきます。当初はキーワードさえ多ければ良かったとか、被リンク数さえ多ければ良かったとか。 それが一部悪質なSEO対策になり報復としてのGoogle八分になったりと。 でもSEOのアルゴリズの目指している所も究極は「ユーザーにとって有益なサイトを上位に表示する」ということなので、あびるさんが早くから提案しておられた「SEOよりもユーザビリティ」「SEOは後からついてくる」という姿勢の正しさはまさに歴史が証明した形です。 もちろん本書はアフィリエイトの解説本なのでASPへの登録からサイトの設計やアクセス解析の分析等々、テクニカルな事も一通り全部書かれています。また「サイトコンテンツの発想法」という章では、14の分野でのサイトの方向性への示唆をされたり、6つの事例紹介をされている章もあります。 まさにあびる哲学をベースにアフィリエイトのエッセンスをぶちこんだ感じの力作です。 これからアフィリエイトを始められる人はもちろん、すでに始められている人ももう1度原点を探す意味でもおすすめの一書です。
http://chatarow.seesaa.net/article/123746603.html -
アフィリエイトのやり方を丁寧に教えてくれる本。2005年。ネット関係の仕事をしている方には不要だが、主婦が手っ取り早くアフィリエイトを理解して始めるには非常によいサンプルである。表示方法のカテゴライズやディレクトリ構造はウェブ構築の上で参考になるが、あえて言えば、もう少し情報に厚みが欲しい。
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タイトルは煽り系ですが、中身はWEBサイトの本質をついた良書です。
おそらく、SEOで有名な方のブログでの書評を読まなければタイトルのせいで購入しなかったと思います。
むしろネット起業しようとしている初心者の方よりもWEB制作者が読むべき本です。2004年の出版ですが全く情報が古くはなっていません。
アフィリエイトもSEOもテクニックではなく、ユーザビリティを押さえたコンテンツこそ大切なのですから。だけどそれはものすごく見落としやすい。
WEB制作者の一人として反省することが多々ありますが、それをわかっていれば、これからは少なくともゴミサイトを作ることはなくなっていくことでしょう。 -
まだ読んでいない。
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これは常に脇においておきたい1冊です!
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最優先するべきなのはサイトを見た人が使いやすいことだ
というのはわかる