図解入門よくわかる最新流体工学の基本 (How-nual図解入門Visual Guide Book)
- 秀和システム (2006年4月3日発売)
本棚登録 : 18人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798012834
作品紹介・あらすじ
身近な液体、気体の性質から流体機械、シミュレーションまで、絵で見てナットク!流体のイロハ。
感想・レビュー・書評
-
流体力学を俯瞰するような説明をした本。
全体的には図解が多く、イメージでわかりやすいが、丹念に読むと三角関数や微積などがあり、正確に把握するにはそれなりの数学的・物理的な知識が必要であった。
流体工学とは何か、精子流体の力学、運動流体の力学と3章で基本を説明し、後半の4章で、物体の形と流れ、管路と水路、流体機械、流れのシュミレーションと流体工学の応用的なものを説明している。
流体工学かわからずに、どのような分野などがあるかを理解するには、わかりやすいのではないだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
未読
全2件中 1 - 2件を表示