図解入門よくわかる最新流体工学の基本 (How-nual図解入門Visual Guide Book)

著者 :
  • 秀和システム
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  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798012834

作品紹介・あらすじ

身近な液体、気体の性質から流体機械、シミュレーションまで、絵で見てナットク!流体のイロハ。

感想・レビュー・書評

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  • 流体力学を俯瞰するような説明をした本。

    全体的には図解が多く、イメージでわかりやすいが、丹念に読むと三角関数や微積などがあり、正確に把握するにはそれなりの数学的・物理的な知識が必要であった。

    流体工学とは何か、精子流体の力学、運動流体の力学と3章で基本を説明し、後半の4章で、物体の形と流れ、管路と水路、流体機械、流れのシュミレーションと流体工学の応用的なものを説明している。

    流体工学かわからずに、どのような分野などがあるかを理解するには、わかりやすいのではないだろうか。

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著者プロフィール

1953年生まれ、東京都出身。
1977年東京電機大学工学部機械工学科卒業。
工学入門書、児童学習書監修など。

「2022年 『増補改訂版 機構学の「しくみ」と「基本」 アニメーション、シミュレーション・動かして学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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