図解入門よくわかる黄帝内経の基本としくみ (図解入門 東洋医学シリーズ)

著者 :
  • 秀和システム
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  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798021119

作品紹介・あらすじ

人の体はどんなしくみなの?病気にならない養生法とは?東洋医学の原典がやさしくわかる『黄帝内経』が楽しくなる入門書。

感想・レビュー・書評

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  • ぼくはツボには若干興味あるけど、鍼はしないのです。「黄帝内経」は漢方の教科書としては若干フィットしない所もあって、本書は流し読み。ただ、ビギナー向けの教科書としてはとてもよい本だと思いました。押さえが利いていて「言い過ぎ」が少ないのがよいです。好感を持ちました。

  • 読みやすいし、理解しやすい文章、これから本格的に黄帝内経に取り組もうと思ってまずは全体像を把握したい、という人には納得の内容ではないでしょうか。
    黄帝内経を読む際に大事なこと「信じるな、でも疑うな」という表現が好きです。

  • 最近では鍼灸に限らず、エステや美容の世界でも“東洋医学”という言葉が使われるようになりました。しかしながら、実際に東洋医学の神髄がそこに活かされているのかというと、正直疑問なところもあります。このような現状を見るにつけ、個人的には、東洋医学・鍼灸を看板に出している者は、その原点である『黄帝内経』を読むことは必須であると思います。それは、そこに東洋医学の神髄があり、そこから発展してきた医療だからです。
     東洋医学に流れる思想や哲学、また時代の風雪を耐えてきた歴史を感じるためにも、できれば原文で読むことが望ましいと思います。原文はお手上げだという人も、少なくとも原文の読み下し文など、欠けることなく通読しておくことをお奨めいたします。

     しかしながら、いきなり原文に当たるのは困難です。原文そのものは簡潔に書いてありますし、基本的な用語や概念を知っていないと、理解しながら読み進めていくことはなかなか難しものです。そこでまずは、原文に当たる前の段階として、『黄帝内経』が書かれた思想的背景を、大まかでも把握しておく必要があります。そのためには入門書が必要となりますが、では、入門だから入門書は簡単に書かれていればどれでも良いとうわけではありません。東洋医学・鍼灸を学ぶためには、最初に手にする本こそ大事になります。最初に読んだ入門書が、あまりに稚拙だったり、間違ったものであったり、著者の個性がですぎていたりしますと、それが後々まで自分の癖として固まってしまい、新たな本を読んだときに融通が利かなくなることがあります。そこで入門書こそ、大切に選びたいものです。

     ここに紹介しまた『図解入門 よくわかる黄帝内経の基本としくみ』は、日本内経医学学会に所属する左合昌美先生が書いた者で、入門書として図解も多いので理解しやすいと思います。ただしあくまで入門書でありますので、その息での理解のための本と思っておいた方がよいでしょう。また、この本は、臨床をしている先生が書いた本と言うよりは、『黄帝内経』の研究者としての本という印象を受けますので、あくまで『黄帝内経』の基本的概念を理解する本という利用が良いかと思います。そのため、評価は☆3つにさせていただきました。理解しやすい本としては、それ以上の価値はあります。

    『東洋医学・鍼灸を学ぼう!』内のレビューへ
    http://www.genpoudou.com/hariq-study/hariq-books/books_toyo15.html

  • 黄帝内経の基本を学ぶにはいいと思います。
    入門用といったところ。

  • 09/1/1

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