図解入門よくわかる最新「脳」の基本としくみ (How-nual図解入門Visual Guide Book)

  • 秀和システム
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798022116

作品紹介・あらすじ

人体をコントロールする脳や神経の構造と働きを理解。脳について知りたいことがよくわかる。

感想・レビュー・書評

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  • 分野で言えば、大脳生理学になるのだろうか?脳の図解や機能の説明やその仕組みを適度な情報で上手にまとめていると思った。最初の1冊としてはお勧めだと思う。

    内容は、脳の図解と役割、刺激を受けて反応するコントロールセンターとしての脳、記憶バンクとのとしての脳、脳の発達と能力、脳と病気の5章構成である。

    この本の後に、何冊か類書を読んでみようと思った。

  • 統合失調症の人は海馬が小さいらしい。
    海馬 はコルチゾール、虚血で破壊される。
    小脳はワザを記憶して運動を監督する。
    脳内伝達物質

  • 【由来】
    ・図書館で目についた。

    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • Mon, 17 May 2010

    知能研究者として,少なくとも教養程度にはしっておかないといけない
    脳科学.
    しかし,さすが一人の人間を支えるだけはあって,多様な部位があるし,
    知能研究の宿命である,機能の目に見えなさが,学習を困難にさせる.

    いろいろ,本はあるんですが,
    これは結構いい!!

    なかなか分かりやすく,図も豊富で,いいです.

    知能研究者にとっては,個々の脳の解剖的な事実をしるよりも,
    とりあえずは,脳の機能分担や,その関係性を把握することが大事.

    ということで,みんなに薦めることにしよう.

  • 普段は意識しないものの、確実に今、自分の現実をつくりあげているのは「脳」という器官だ。

    その「脳」に関する基礎知識をカラー図解いりでわかりやすく、コンパクトにまとめてくれている一冊。

    まだ、脳に興味を待ち始めたばかりで、理解できない内容がほとんどだが、とても興味深かった。

  • 医薬翻訳者めざして37冊目(のべ39冊目)

  • 2009/12/3 Amazonより届く
    2010/1/25〜2/5

    脳の各部位の機能や、脳に関する病気など、素人にも非常にわかりやすい。

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