図解入門よくわかる最新情報セキュリティの基本と仕組み[第3版] (How-nual図解入門Visual Guide Book)

著者 :
  • 秀和システム
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798025582

感想・レビュー・書評

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  • 現場知識として感覚は持ってるけど体系的にはこういうことなんだなぁという感じ。少し内容古いかな、改訂した方がいいと思う。

  • 情報セキュリティについて、基礎から学べる入門書。
    コンピュータやネットワークについての予備知識がなくても、情報セキュリティ分野についての概要がつかめるようになっている。

  • 私はこれで飯を食うことになりました、な本。

    異動が決まったので、買ってみた。適当に選んだ割には体系だって記述されているし、わかりやすい。少々内容の濃淡に統一性がないようには感じるが、勉強なので読んでいけばよいので気楽。

    新宿紀伊国屋で購入。紀伊國屋は本屋に行く理由のすべてを充足してくれる。

  • IT技術が進化し続ける現代で、情報セキュリティの知識は欠かすことの出来ないものとなっています。
    本書では、情報セキュリティとは、情報社会の脅威、情報資産を守るために重要な暗号技術、情報セキュリティの国際基準法など、体系的に順を追って情報セキュリティについてチェックできる一冊となっています。
    図解や画面のキャプチャなどを多用していて、とても理解しやすくどんどん読み進めていけます。
    セキュリティの用語は出てきますが、初心者も苦労せず読めるものだと思います。情報セキュリティを全般的に広く浅く学びたい人におすすめで、これからセキュリティを学び始めようとしている人にとっても、初めに本書を読んでおけばその後も頭に入りやすくなると思います。情報セキュリティスペシャリスト試験の学習にもおススメです。
    (2012ラーニング・アドバイザー/シス情 KOBAYASHI)

    ▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら
    http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1459745&lang=ja&charset=utf8

  • 情報セキュリティについて、全体像をまとめた良書。

    情報セキュリティの考え方の基本を1章でまとめた上に、2章で具体的な脅威、3章で暗号化技術とPKI 4章でセキュリティ対策をまとめている。

    5章では人間の側のセキュリティポリシーの作成と運用について、6章で国際基準と法規をまとめている。

    情報セキュリティに少しでも関わる人間は、一読しておくべき本であると思う。

  • 2010/10/15

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