図解入門業界研究最新スポーツビジネスの動向とカラクリがよ~くわかる本 (How-nual図解入門業界研究)

著者 :
  • 秀和システム
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798025902

作品紹介・あらすじ

業界人、就職、転職に役立つ情報満載。健康、スポーツ業界の現状と最新動向、課題を俯瞰。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:780A/Ku72s//K

  • 全体像を把握するには、わかりやすい本。
    ただし、2010年時点のデータや問題意識である点と、専門的に課題を掘り下げているものではない点に注意。

  • 780-サイ 300194248

  • スポーツの現状の動向をコンパクトにまとめた1冊。世界的な流れや潮流はわかるものの、全体をまとめるために個々のことについては内容が薄いともとらえられるので、入門書・概説書に近いと思う。全8章の構成。

    第1章 プロスポーツビジネスと各競技団体の特徴
     スポーツ全体の歴史とどのような競技と団体があるかの説明

    第2章 スポーツに関わる仕事
     監督・コーチ・現場の仕事、裏方、マスコミなどのそれぞれの役割

    第3章 スポーツビジネスにおける経営戦略
     ファンやメディアをつかった経営についての基本

    第4章 より幅広い市場へ健康フィットネス産業の動き
     スポーツジムなどの現状や課題

    第5章 スポーツビジネスと行政の深い関わり
     地域や地域行政などの関わりについて

    第6章 スポーツ選手のセカンドキャリア問題
    第7章 スポーツビジネスが抱える課題
    第8章 日本のスポーツビジネスの未来と発展的主要企業

    資料編
    1 スポーツの歴史
    2 世界のスポーツ事情
    3 わが国のスポーツをとりまく現状
    4 メディアとスポーツ
    5 企業とスポーツ(アスリート)

    となっていた。

  • いろいろなスポーツをビジネスという観点で解説している。
    相撲、野球、ゴルフが御三家だろうか。

    世界でスポーツといえばフットボール(サッカー)なのに、
    なぜサッカーが冷遇されているのだろう。

    なぜサッカーがビジネスとして成功していないかがわからない。
    その鍵を探るところまで掘り下げてあるとよい。

    スポーツ新聞が、野球ばかりで、
    相撲、ゴルフがその次、
    競輪、競馬でおしまいという感じ。

    ひどいときには、スポーツ新聞のサッカーの記事の量が、
    日経新聞より少ない日がありました。

    こういう事態を掘り下げてほしい。


    他の団体もそうだが、お金の流れから、人の育成まで幅広い視点での情報があるとよい。

  • 新宿

  • 簡潔で単純で読みやすく分かりやすい。
    スポーツビジネスを目指す人にとってその導入に最適。
    この本で広く浅く情報を得て、それから深入りしていけばいいと思う。

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