図解入門よくわかる最新音響の基本と応用 (How-nual図解入門Visual Guide Book)

著者 : 岩宮眞一郎

• 秀和システム (2011年3月18日発売)

作品紹介・あらすじ

暮らしをとりまく音と響の物理、生理、心理、アート、テクノロジィが、この一冊で「音」のすべてがわかる。

感想・レビュー・書評

[尚美学園大学メディアセンター（図書館）さんの感想 · 2022年5月9日]

「感性音響学」田部井賢一先生 参考図書
https://library.shobi-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=01069239

[shinagawaさんの感想 · 2014年3月26日]

＜紹介者＞ 電気電子コース２年

＜読了時間＞ ５時間
＜読んでもらいたい人＞ 音響に興味がある人
＜紹介者からのコメント＞
音についての基本と応用について、とても分かりやすく
書かれているので、入門書として最適だと思います。
内容が難しい部分もありますが、一度読めば
音についての知識がしっかり身につくと思います。

著者プロフィール

九州芸術工科大学専攻科修了、工学博士（東北大学）。九州芸術工科大学芸術工学部音響設計学科助手、助教授を経て、教授。その後、九州大学との統合により九州大学芸術工学研究院教授、定年により退職。専門領域は、音楽心理学、音響工学、音響心理学、音響生態学。映像メディアにおける音の役割、音と映像の相互作用、音の主観評価、サウンドスケープ、聴能形成、音のデザイン等の研究・教育に従事。

「2023年 『図解入門 よくわかる最新 映像サウンドデザインの基本』 で使われていた紹介文から引用しています。」