図解入門よくわかる最新ソフトウェア開発の基本 (How-nual図解入門Visual Guide Book)
- 秀和システム (2011年8月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798030661
作品紹介・あらすじ
開発技術と最新技法、ソフトウェアエンジニアリングの基礎。ソフトウェア開発の全工程を解き明かす。わかりやすくビジュアルに解説。
感想・レビュー・書評
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この本は『開発技術と最新技法、ソフトウェアエンジニアリングの基礎。ソフトウェア開発の全工程を解き明かす。わかりやすくビジュアルに解説』したものです。業界が成り立ちや開発の過程について学べます。
少し興味があったので読んで見ました。僕は生粋の文型で、学校教育でこういうことを一切勉強はしていませんが、思うときが吉日、であるということでいろいろ調べて『これなら』業界のことや業務プロセスのことなんかも分かるだろうということで見てみました。
内容については『開発技術と最新技法、ソフトウェアエンジニアリングの基礎。ソフトウェア開発の全工程を解き明かす。わかりやすくビジュアルに解説』というもので、業界に身を置いている方にとっては『なんだそんなことか』と鼻白んでしまうことも、門外漢の身としては一ページ一ページが新鮮な記述でいっぱいでした。特にソフトウェアの開発過程についてはIT関係の初歩の資格試験の勉強をしていたときにいまいちピンとこなかったことがありましたので、この本に書かれてあることで『あ、そういうことなんだ』と目からうろこが落ちた次第でありました。
最近ではスマートフォンやタブレット端末の普及によって、やろうと思えば誰でもが『ソフトウェアの開発者』になれる、とのことで、自分でもひとつ、アプリケーションでも将来的に開発できればなと、夢想めいたことを書きつつ――。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
参考資料
当時としては網羅的で新しい領域にも踏み込んでいたのだと思う。 -
今月の7冊目。今年の17冊目。
タイトルの通り。ざっくり流し読み。うーん、こういうのって実際現場で使われているのかどうか疑問。実際こういうの使ったらうまくいくのだろうか。もちろんそれもケースバイケースで、絶対はないと思いますが。型破りをするためには、型をしらなきゃいけないと思うので、読んでみました。 -
ソフトウェア開発について幅広く扱った本。
そういえば、基本情報や応用情報試験の勉強をした時にやったような気がする(そもそも、応用情報の前の名前は『ソフトウェア開発』だっけ)。
プログラミングとかアルゴリズムの項目はよく分かったのだけれども、他がほとんど分からなかった。もっと勉強しなきゃなぁ。