図解入門ビジネスクリティカル・シンキングがよ~くわかる本[第2版] (How-nual図解入門ビジネス)

著者 : 今井信行

• 秀和システム (2012年11月9日発売)

感想・レビュー・書評

[708さんの感想 · 2021年12月6日]

う〜ん…正直本のタイトルとは逆であまり分かりませんでした。
フレームワークの紹介が前半にザッとありものの、ロジカルシンキングとの違いもよく分からず。中盤からの実例もストーリー風にしたいのか、例を用いてフレームワークの紹介をしたいのかがブレブレで、途中で説明のないストーリー上の設定も出てきたりで全く頭に入ってきません（なかなか理解できずとても眠くなりました…笑）。

フレームワークだけおさらいして他の本を探してみます。

[みみたぶタレ代さんの感想 · 2019年11月3日]

ロジカルシンキングとクリティカルシンキングの違いが明確に理解できた。
各思考ツールの解説がメイン。

[double-clutchさんの感想 · 2014年2月17日]

ロジカルシンキングとの違いは、単一的な物事の解決とは違い、課題をゼロベースで見直し、意見をブレスト等で洗い出し、分析し、整理し、解決策を生み出すこと。
共通する部分として、MECE、ロジックツリー、ピラミッドストラクチャー、フィッシュボーンチャートなどの手法で課題を整理することなどがあげられる。
クリティカル・シンキングで使うフレームワークとして、3C、Swot分析、4pなど、巷で使われている分析フレームワークが使われている。

[haruna0330さんの感想 · 2013年4月13日]

速読。
初心者向けだが、自分にはまた早すぎたので、もっと基礎力をつけてからもっかい読みたいと思う。
具体的事例を挙げながら話がすすんでいくので分かりやすいと思うが、文字の羅列なので読み込んでいってれば最期までは読めなかったと思う…

[karchkiralyさんの感想 · 2013年1月30日]

自分には論理的思考が必要
勉強するきっかけになった
これから読み漁ります