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- Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798040356
作品紹介・あらすじ
ポインタでつまずかない。この方法なら悩み解消。
感想・レビュー・書評
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わかった気にはなれるかも
見やすいレイアウトで読みやすかった。簡単な言葉で説明しており一見わかったかのような気にはなる。
冒頭の変数と値の概念の例えはうまいと思った。
しかし,内容はいまいちだった。説明が足りないように思った。
例えば,関数にポインタを渡す理由において,関数では引数に値しか渡せないから,元の変数を操作するのにポインタが必要だとか,配列とポインタの表記の類似性・シンタックスシュガー,変数の宣言時と式中での意味の違いなど,説明が少なかった。
関数ポインタの重要性について書かれていなかったり,配列を参照するときにポインタでも添字演算子(p[1])が使えるのに,ポインタでの表記*(p+1)を推奨していたり,偏っていた。
「C言語ポインタ完全制覇」のほうが説明が詳しくてよかった。
もっと詳しく説明して欲しかった。ポインタがわからなくてつまづいている人が,この本で解決できるとは思えない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2
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ポインタの意味がわかっても使い途がわからなかったので読んだ。文字列のところはとばしたけど全体として満足のいく内容だった。
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