- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798042701
作品紹介・あらすじ
自分にはリーダーなんて向いていないかも…、と思っていても大丈夫。まずはPDCAという「カタチ」から入ってみよう!やがて、ホンモノのリーダーになれる!
感想・レビュー・書評
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読みやすかった。
私はだいたいどこかで読んだ事のある内容、
でしたが、
そういうのあまり読んでこなかった人には、
読みやすいと思います。
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図書館で借りた。リーダなれるかな
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PDCAについてもう一度簡単に知りたいなと思って読んだ本。
書名通り「ざっくり」と読めて、メモを取りながらでも3時間くらいで読めました。
PDCAについてきちんと書かれてるというよりは、PDCAをする上で、した上で、するためには、何のために?、というような、全体が書かれている。
PDCAが、目的ではなく手段である、という意味なんだろうなと思う。
新人がチームのリーダーになる、という設定がある。
私は社会人一年目で、リーダーになりたいとか、チームをまとめたいとかそう言うのはまだわからない。けど、チームの一員として、どう仕事に向かうと良いかということのヒントは貰ったように思う。
特に「コミュニケーション」については、よく喋る私にとって思うことがありました。
明日から、意識を変えられそう。たぶん。
PDCAについて、本当に全体をざっくり知りたい方におすすめできます。 -
PDCAについて分かりやすく解説した入門書。新米リーダーの神崎さんの成長を通じて、PDCAの勘所を学べる。
新米リーダーを対象としているが、リーダーになってから読むのではなく、一歩手前から読む方が実務を回すに効果的か。
個人的には、細かすぎず粗すぎずの「ざっくり」具合がちょうど良かった。 -
PDCAサイクルについてとてもわかりやすく書かれている良本。