- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798044521
作品紹介・あらすじ
「1分先」をマネージメントできれば、「1年後」は劇的に変わる。誰もが、潜在意識に働きかけることで、未来は変えていける。「過去に囚われ、今に縛られ、人は動けなくなる」時間のトリックを打ち壊し、未来を動かすメソッドをお伝えします。
感想・レビュー・書評
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人気メンタルトレーナーが教える時間術は、やっぱり普通とは違います。
時間は未来から流れてくるものをキャッチする、未来の記憶を呼び起こす、タスク管理は1日24時間ではなく、3日72時間という枠で考える——。
荒唐無稽なようにも感じますが、著者はこれで多くの成果を上げ、セミナーで多数の人に結果を出させているのだそう。
ちょっと試してみたくなりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み終わりました。
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普段から未来に対して悲観的なマインドを持ってる人には役立つ本だと思う。ただ理想の未来を妄想しすぎると逆に動けなくなることもあるんじゃないかと心配になる。バランスが大事だな。
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私たちの人生にとって重要なのは、これからやってくる未来を「どう動かすのか」ということです。
過去の「やれなかったこと」を未来の「やれること」に変えていく。
本書では、それを可能にするメンタルトレーニングを『「時間術」の三つの“心の業”』として紹介しています。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=7201 -
未来に「こんな事が起きて、こんな気持ちでいたい」などイメージしているうちに、ふわ~と意識が引き上がっていく。それが潜在意識に強烈に作用する。
これは、確かだろうな、Twitterを考えた人も言ってから。
彼の場合、驚くほど詳しくビジョン描いていた。 -
・時間は、過去→現在→未来と経過するのではなく、未来からやってくる
・1時間経つと1時間先の未来が自分のもとにやってくる
・どれだけ未来の自分を信じれるがどうかということ
・今まで出来なかったことも、これからは出来るかもしれないというワクワク感が重要