芸術がわからなくても美術館がすごく楽しくなる本

著者 :
  • 秀和システム
3.25
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本棚登録 : 176
レビュー : 29
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798044767

作品紹介・あらすじ

「自分の眼」でものを見る力を養う39のヒント!おすすめの美術館リスト100。

感想・レビュー・書評

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  • 美術館や芸術そのものを、もっと身近に、気軽に楽しみましょう、という著者からの提案がつまった1冊です。
    美術がわからない人など存在しない、知識の有無や世間の評価などは気にせず、自分が見たまま感じたままを大切にすればよい、という著者の言葉が心強かったです。
    お寺や神社と同じように、美術館は自分と向き合うことができる場所、という考え方も新鮮でした。

    また、「買い付けをするつもりで見る」や「好きな作品をムチ、嫌いな作品をアメの目で見る」、「自分なりのストーリーを作ってみる」などなど、著者が紹介する作品も見方も、本当に好きなように芸術品を楽しんでいいんだ!…といい意味で敷居を下げてくれました。

    ついついメディアで話題になる大きな展覧会ばかりに目が行きがちですが、小さな美術館のよさにも改めて目を向けさせてくれました。
    調べてみると、自宅から行ける範囲にも今まであまり気にしていなかった小さな美術館がちらほら。
    散歩の延長で足を運んでみようかな、と思います。

  • 美術館・博物館の気軽な楽しみ方がいろいろ書かれていた。知識や理論よりも、まずは、自由な気持ちで作品を見て、自分なりに考えたり、想像して楽しめばよい、ということ。

    最初はガイドテープを聴かないで作品を観た方がいい、というのは、なるほどね。

    美術展に行ったとき、書かれていたことを実践してみよう、と思った。

  • 美術鑑賞をライフスタイルのひとつとして取り入れたい人は、是非読んでほしい。
    自分なりの美術館の利用の仕方が見つけられると思う。
    絵画鑑賞だけが美術館の使い方ではないし、わからないから足が遠のくではもったいない。そこから「私のお気に入りの美術館」を一つでも見つけたら、人生豊かだと思う。

  • 美術館行きたい!早く行かなきゃ!!という気分になりました。

    本書の内容を試したいのと、早くしないと忘れそうなのと…笑

  •  美術館ってハードル高そう… 絵画ってドコをどう楽しめばいいか分からない。そんな美術館初心者に向けた一冊。
    (一般担当/道明寺P)平成30年5月の特集「博物館へ行こう!」

  • 美術館のカフェに座ると「人生の景色」が見えてくる。美術館を早歩きで歩くと好きな作品が見つかる…。美術館という素敵な箱を通して、自分の感性やセンス、ものの見方を磨く方法を探る。おすすめの美術館リスト100も収録。

    参考程度。

  • 堅苦しく考えず、自由に見ればいいというような話。あと、想像の翼を広げる(笑)。

  • 内容は薄いが、美術に対する苦手意識が薄れた。

  • 展覧会を鑑賞するだけでなく、ただふらっと訪れて豊かな時間と空間を楽しむだけでもいいのが新しい美術館のあり方。無料の開放スペースに立つだけで日常とは違う空間を楽しむことができる。鳥瞰的に自分と人生を見つめ直す機会にさえなる。とりわけ小さな美術館は美術についての主張、あるいは美術を通しての主張がしっかりなされている。わざわざ人で混んでいる美術館に行く必要はない。美術の好みは人それぞれ。自分がいいと思えない作品は、いくら世の中が傑作と評しても気にすることはない。美術館の垣根がぐ~んと低くなった。

  • 簡単だけど素敵な鑑賞方法の提案

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