- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798045870
感想・レビュー・書評
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ずーっと言われてることではあるけど、英語マスターの壁の一つが基本動詞のマスターなんだなと改めて痛感した。もう何度か読もうと思う。
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こんなのを英会話の授業で習いたかった
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覚えておきたい動詞にフォーカスした本。これはリーディングさえできれば仕事になる国内エンジニアには必要度は薄い。海外に出て挑戦する人や、毎週のように英語で会議をする人が読む本。
私は以前、海外とのテレコンを頻繁にやっていた時期があったので、その時にこの本の内容が入っていたら、全然違かったのだろうとは思う。今現在は、英語の仕様書を読むことはあっても、英語話者と会議をするのは稀なので、個人的には優先度は低いかな。
とは言え、ITの知識×英会話という分野に関して、ちゃんとした教材はまだまだ少ない。貴重な一冊ではあると思う。 -
英語で考えるヒントになる
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IT(に限らずビジネス全般)の現場で、「相手に伝わる」英語がとっさに出てくるかどうか自信の持てない日本人は多いと思います。(私もそのひとりです)
本書は、中学校で習うような基本動詞(do/have/get/giveなど)を駆使して、いかにすばやく言いたいことを相手に伝えるかに主眼を置いています。
これらの基本動詞のもつ本当の意味合いをイメージとして頭の中にストックしておくことで、難しい単語を知らなくても相手に伝えることが可能だということが分かります。
それだけではなく、お決まりの言い回しやITの現場で頻出する表現も紹介されているので、ITエンジニアであれば一度目を通しておいて損はないと思います。