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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798046242
感想・レビュー・書評
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税理士事務所で働くにあたって読んだ本。
実際何をしているのか?だったので参考になりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今時の税理士の仕事っぷりがわかる本。
序盤で難しさと税理士の必要性。
コラムより、とはいえIT化の未来とコモディティ化より差別化の話。
専門職なのは間違いないが、コンサル業最低限必要な今時の他の職にもある総合力の必要性を感じる。 -
税理士試験のそれぞれの科目の違いや、税理士としての活動内容について、具体的な経験をもとに記述されてるので、税理士としての活動を一つの選択肢として考えている自分にとってはちょうど良い本だと思った。
特に、中小企業に対して経営コンサルを行う際などに、最大の費用ともいえる税金を独占的に扱えるのは税理士としての大きな強みであることは読んでてなるほどと感じた。また、顧問税理士として必要なスキルや考え方も知ることができた点も良かった。
ただ、ほんとに校閲してるのかと思うほど脱字が多かったのと、2割くらいが筆者の事務所のPRやちょっとしたアピールで占められてたのが残念。
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