図解入門ビジネス 最新債券の基本とカラクリがよ~くわかる本[第3版] (How-nual図解入門ビジネス)

著者 :
  • 秀和システム
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798046976

感想・レビュー・書評

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  • タイトル通り、入門用で非常に分かりやすい。
    各証券会社の辞書のHP程度の深さなので個人的に新しい学びはあまりなかった。

  • マーケットの説明や金利と政策の関係など必要な部分を重点的に読み込んだ。相場を読むのは経験と感性だ、と言われると身も蓋もないようだけど実際そうなのだろうなとも思う。

  • 基礎知識,債券は借金。償還期限あり。利子あり。,キャピタルゲインも狙える。投資というよりは発行体にお金を貸す意味が強い。,,金利の役割と仕組み,利率と利回りの違い,金利と価格は反対に動く,マイナス金利→準備預金より国債保有がメリット→国債利回り低下→貸出金利低下,,債券の種類を知る,国債の残存額は1035兆円でダントツ。,,債券の発行から償還まで,,債券市場の仕組み,債権は利回りで売買する。,イールドカーブは利回りを結んだもの,,金利の先行きを読む方法,債券市場の相場動向を知るために債券先物をチェックすること。,原則は景気と金利は比例、物価と長期金利も比例、円安は金利上昇、円高は金利下落,経済の影響は長期金利が大きい。しかし日銀は長期金利を操作できない。,イールドカーブは通常右肩上がり,,債券のリスク

  • マイナス金利の世界などが概要が説明されててわかりやすい。

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著者プロフィール

1958年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。証券会社の債券部で14年間、国債を中心とする債券ディーリング業務に従事する傍ら、1996年に債券市場のホームページの草分けとなった「債券ディーリングルーム」を開設。幸田真音のベストセラー小説『日本国債』の登場人物のモデルともなった。専門は日本の債券市場の分析。特に日本国債の動向や日銀の金融政策について詳しい。現在、金融アナリストとしてQUICKなどにコラムを配信している。著書に「図解入門ビジネス 最新債権の基本とカラクリがよ~くわかる本」(秀和システム)などがあります。

「2023年 『イラスト図解 知っているようで知らない 国債のしくみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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