図解入門ビジネス 最新債券の基本とカラクリがよ~くわかる本[第3版] (How-nual図解入門ビジネス)
- 秀和システム (2016年6月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798046976
感想・レビュー・書評
-
タイトル通り、入門用で非常に分かりやすい。
各証券会社の辞書のHP程度の深さなので個人的に新しい学びはあまりなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マーケットの説明や金利と政策の関係など必要な部分を重点的に読み込んだ。相場を読むのは経験と感性だ、と言われると身も蓋もないようだけど実際そうなのだろうなとも思う。
-
基礎知識,債券は借金。償還期限あり。利子あり。,キャピタルゲインも狙える。投資というよりは発行体にお金を貸す意味が強い。,,金利の役割と仕組み,利率と利回りの違い,金利と価格は反対に動く,マイナス金利→準備預金より国債保有がメリット→国債利回り低下→貸出金利低下,,債券の種類を知る,国債の残存額は1035兆円でダントツ。,,債券の発行から償還まで,,債券市場の仕組み,債権は利回りで売買する。,イールドカーブは利回りを結んだもの,,金利の先行きを読む方法,債券市場の相場動向を知るために債券先物をチェックすること。,原則は景気と金利は比例、物価と長期金利も比例、円安は金利上昇、円高は金利下落,経済の影響は長期金利が大きい。しかし日銀は長期金利を操作できない。,イールドカーブは通常右肩上がり,,債券のリスク
-
マイナス金利の世界などが概要が説明されててわかりやすい。