おもしろまじめなAIスピーカーアプリをつくろう -Google Home(アシスタント)&Amazon Echo(Alexa)音声アシスタント開発
- 秀和システム (2018年1月16日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798052731
作品紹介・あらすじ
話題のAIスマートスピーカーで動くアプリを作ろう!
AIスピーカー"Google Home"や"Amazon Echo"はスマホのように、開発したアプリを動作できます。
あなたのアイディアを、誰よりも早くカタチにして、世界のみんなに使ってもらおう!
AIスマートスピーカー用の"アプリ"を開発する知識が学べる本です。
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AIスピーカーに特有の知識を分かりやすく解説。
エージェント、スキル、インテント、パラメータ、エンティティ、スロット、タイプ、フルフィルメント、アタランス、ウェルカム、フォールバック、フォローアップ、コンテキスト、セッション、ダイアログ、ディレクティブなど、基礎知識を学べる。
似ているけど少し違う、Google用語とAmazon用語の対応表付き。Google Home(アシスタント)、Amazon Echo(Alexa)両対応。
プログラム言語は流行のPython。他の言語が知っていれば読める簡単なPython解説付き。
使用したJSONインタフェースの一覧表も掲載。
本書で作るアプリは次の通り。本当に簡単なアプリからステップアップして、少しずついろんな技術を学び、だんだんと色々なことができるアプリを作っていきます。どれも短いプログラムなので、ぜひ改造して使ってください。
・最初は簡単な「あいさつ」アプリから。
・次はユーザの真似をする「コピー」アプリ。
・ロボット風の「ビープ」で応答するアプリ。
・ユーザのネガティブ発言に反応する「応援」アプリ。
・AIスピーカーにおける人気アプリの一つ「睡眠」アプリ。
・音声以外の効果音を再生する「オーディオ」アプリ。Amazon用はスリープタイマー機能も。
・AIスピーカーとフィズバズ(Fizz Buzz)が遊べる「ゲーム」アプリ。
・ユーザごとの情報を管理する「ドクター」アプリ。
・自動注文機能を実現する「ショップ」アプリ。
実は各章で作成するアプリは、過去のSF作品に登場したロボットやAIをオマージュしています。どのロボットやAIを題材にしているのかは、各章末に種明かしがあるので、本書を読みながら当ててみてください!
感想・レビュー・書評
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これを読みながら、スピーカーアプリを作ることはできたが、サーバはFirebaseでよかったのでは?
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図書館で借りた。音声は伸びると思ったんだけどなあ
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2018/12/2 詳細は、こちらをご覧ください。
『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-921.html
AIスピーカーアプリを作るなんて 考えたこともなかったけれど、ちょっと面白そう!
それには、「スマートスピーカー」が無くてはね。
さらに プログラム言語 Python(パイソン)、JSON(ジェイソン)インタフェースなどを使います。
本だけ読んで 雰囲気を知るのでもいいかな。と、全部ざっと読みました。
なんか楽しいアイデアが浮かんだらやりたい!
おもしろまじめなAIスピーカーアプリをつくろう
-Google Home(アシスタント) & Amazon Echo(Alexa) 音声アシスタント開発
2018/07/17 予約 8/7 借りる。8/8 読み始める。 読み終わる。
著者プロフィール
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