- Amazon.co.jp ・本 (557ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798103181
感想・レビュー・書評
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C++を網羅的に学習するのにピッタリの本。
概念の説明とサンプルプログラムで理解が進む。
構成や内容、レベルが自分に良く合っていたように思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
書き方としては堅め。
C++の入門書として読んだけど、
細かく説明されていて分かりやすかった。
おかげでそれなりにC++を使えるようになりました。 -
独習Cに続く本として位置づけられている。
C言語についての説明はないので、C言語にある程度慣れている人でないと、読むことは難しい。
少なくとも、独習Cを読破している必要はある。
独習Cと同様に、練習問題を通して身につけていく方式である。
最初のほうでStackやQueueなどの問題があることから、データ構造に対する知識もある程度は必要なのかもしれない。
しかし、その練習問題はC++を本格的に使う場合を考えると、少々易しすぎる問題が多い気がする。
この本だけで終わらずに、より高度な本も読んだり、実際にC++を使ったソースコードを読んだりする必要があると思われる。
STLまでカバーされていて、C++を一通り学べる本としては良書であると思う。 -
学生時代にC++を勉強する際にかなりお世話になりました。
Cの基礎を身につけ、次にC++を勉強しようという人にオススメです。
設計思想はともかく、基本的な文法を身につけることができます。
仮想関数の有効な使い方についてはほかの本を参考にするといいと思います。 -
C++を学ぼうと思い、読んだのがこの本でした。
C++の全般的な情報が載っていたので、非常に役に立ちました。
ただ、STLについてはあまり載ってなかった気がします。 -
練習問題が多い。大変だけどそれなりに身に付く。
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C言語の土台がある人であれば、この本を最初から最後まで読み通せば、とりあえずC++の基礎は身に着くと思います。
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定番の一冊オススメ
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初めての人によいかも。
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C++の入門書です。Cがわかって無いとできない本です。