- Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798104874
作品紹介・あらすじ
本書は、XMLの導入部分にあたる、基本的なXMLの構文、使い方について、重点的に紹介する書籍です。
感想・レビュー・書評
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xmlがどんなものなのかを知りたい人にはちょうどいいと思います。コードの説明が丁寧に書いてあったので、実際に書かずともよく分かりました。
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https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00158563 -
本当はXMLで蔵書DBを作りたかったのですが、ブクログのやりたいことに「csv形式でのインポート、エクスポート」と書いてあったので、ブクログさんに期待することにしました!よろしくおねがいします♪
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入院中の後半(7月下旬)、体調も良くなってきたころ、せっかく時間もたっぷりあることだし、これまでちょっと手抜きで見過ごしていたXMLを基本からおさらいしようと思い購入した本。10日間だったら余裕だなと思っていたら、読み始めて5日目位に退院できることになった。それからはちょっとペースが落ちた為、10日間のはずが2週間弱になってしまった。
XSLT、DOMプログラミング、XML Schema、クライアント・サーバーXMLプログラミングなどの基本的な内容を第X日目Y時限といった学校形式で学び進んでいく。もちろんこれらの知識がまったくなかったわけではなかったので、特に問題なくすらすらと進むことができ、今までちょっと曖昧のまま済ませていた部分などがクリアになったので満足感は、それなにり高い。
表紙とかタイトルからしてなんかイマイチで好みではないのだが、物事の基礎を短期的に学ぶという点ではよくまとまった本だと思います。この本は基礎編という趣なので、これを読み終えた後の次に読むXMLの本の理解度が高まることは間違いないでしょう。 -
***本の所在地***<br>
UNO棚(070323) -
後半からめっちゃ理解しづらい。<BR><BR>
そしてxmlを実際にどう使っていけばいいのか、よく書かれていないのが残念。<BR><BR>
RSSの専門書もいっしょに読まないとxmlをどう役立てるのかわからないような気がする。