日本のSEはこれからどうなるのか: 大失業時代を生き抜くための考え方

著者 :
  • 翔泳社
3.11
  • (0)
  • (3)
  • (14)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 34
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798108063

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日本はSEもガラパゴス化しているのね

  • 日本のSEと仕事をしたことのある海外のSEから、漫画家、作曲家、建築家とおよそSEとは関係のなかろうと思われる人たちにインタビューしたのをまとめた本。
    日本のSEはヤバイぞ、というか日本のIT業界がヤバイぞ、という方向性で話を進めていくのか、SEの仕事を多方面から見て、客観的にみて今後どうして行かなくてはいけないか、といった話にしたいのかが曖昧なまま命題不明瞭で終わった感じです。
    ただ、家を建てて思ったのだけど、建築業界の開発手法をITに取り込んだ、というのはもっともだと思った。分業、フェーズ、テスト、検収等々ね。

  • SEについて幅広い視点から書かれている。SEとは異なる職業の方々からの意見などは参考になる。実践的でも自己啓発でもなく、「SEってどうなのよ?」という疑問を幾分解消する本。

萩原佳明の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×