Java開発の実用問答集 特別版: 現場力がアップする11の指南

著者 : 古川正寿

• 翔泳社 (2005年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

プログラマとして活躍中の皆さん、これからプログラマになりたいと思っている皆さん、そして"もっともっとスキルUPしたい""ソフトウェア開発の世界をもっと知りたい"と思っている皆さんに楽しみながら読んでいただくことを願って作ったシリーズの第7弾です。実際のプログラミングやソフトウェア開発の場面でしっかりと役に立つ実用情報が詰まっています。

感想・レビュー・書評

[suさんの感想 · 2020年10月15日]

2007仕事で

[fukayanegiさんの感想 · 2012年2月22日]

文法やオブジェクト指向全般であなく、Java独特の考え方や文化、関連技術についてさらっと読みたかったのだが、半分くらいは目的外な内容でちょっとがっかり。ちゃんと点検読書ができていない自分が悪いのだけど。

フレームワークの概要やアスペクト指向についての記述なんかは、ある程度目的に合っていたのだが、何しろ７年くらい前の本なので現在の流れとどれくらいマッチしているのだろうか。もう少し関連本を読んでみようと思った。

また、ところどころやっつけ感を感じるため、どの程度信頼して読んでよいのか判断が難しい。１ページ目から「業務携帯」はないだろう。これが見逃される校閲って。。

[knさんの感想 · 2007年3月6日]

内容的に絞られているので、開発段階の参考になる書籍です。

[ぺぷしさんの感想 · 2006年12月8日]

Javaの現在の流行がわかった書籍。色々と聞いたことはあるけど、内容がわからない用語が解決した書籍。

著者プロフィール

古川 正寿（ふるかわ まさとし）
Delphi1.0のトレーニング講師を務めたのち、C/C++、Java、RDBMS、フレームワークなど、広範囲なトレーニング講
師を務める。株式会社フルネスCEO。

「2023年 『パーフェクトRust』 で使われていた紹介文から引用しています。」