- Amazon.co.jp ・本 (419ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798109817
感想・レビュー・書評
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いまとなってはPHPをそこまで扱わないのと、見るにしても版が古いので流し読みで終わらせた。普段インフラ担当の自分が、アプリレイヤの話が少しわかるのは楽しい。
独習シリーズ全体がこうなのか知らないが、初心者向けのそつなさが絶妙だと思う。超初心者向けほどくだけた感じになっていないが、中級者向けほど初心者お断り感がない。イラストと文体のバランスが絶妙。終盤はコードも長くなり文字が増えてくるが、耐えられる範囲だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
入門的な本です。
だいたいのことをさらーっと学習できます。
いろいろと理解した後に読むとかなり内容少ないなってイメージです。
けどすごく役に立ちました。 -
PHPの入門として読み中。
といっても最近は読む気なしでJava勉強してますw
内容はいいと思いますよ。 -
全然読めてないから。
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(2007/09/06)
PHPを体系的に勉強したい。独習Cは定評があるし、この本のレビューを見た限りでも悪くはなさそうなんで、ちょっとチェック入れてみる。
(2008/02/25追記)
PHPの基本的なことについてはわかりやすく構成されている。ただ、バージョンによって使えない関数をもっとわかりやすく明記してほしい。 -
興味本位で買ってみたら、わかり易い解説で自宅で早速勉強中。
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私はWEBデザイナー出身で、WEBディレクターを経て現在に至るわけだが、いわゆるWEBディレクターやプロデューサーという人々には2種類の出身畑が存在する。「クリエイター」と「デベロッパー」。私はクリエイター畑出身ということになる。
アドビのイルグ社長は「クリエイターとデベロッパーが融合していく」とインタビュー記事の中で述べているが、私もそう思う。デザインだけでこれからのWEBビジネスが成り立つとは思わないし、デザインが伴えばどんなに素晴らしいだろうと感じるWEBシステムも少なくない。そこで私は、「デベロッパー」畑の知識や技術をもう少し習得していくことを決めた。力のあるクリエイターならば、その知識や技術はまさに「鬼に金棒」になるに違いない。
デベロッパー畑の技術といっても色々あるが、比較的入りやすく、今覚えてメリットが高い技術として、私はPHPを選んだ。「ニートだけど別荘を買った」で有名なphaさんがITメディアの記事で激しく推奨していたのが「独習PHP」(翔泳社)。これを買ってきて読んで全体像をつかんだのが2007年の2月というのだから、つい最近のことじゃないか。きっと私にも出来るはずだ、と思う。
買ってきた私は、PHPの開発環境を準備するためにあまり使っていなかったDELLのノートにApacheとPHPをインストールしたのだが、いきなり頓挫。この本が執筆された時と現在ではApacheもPHPも最新バージョンが異なっており、設定方法などがかなり違っていたのだ。基礎もわからない私はかなり困ったが、Apacheを一端アンインストールしてダウングレードさせることでなんとか解決。 -
まさにPHP入門者のための1冊。