- Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798110738
作品紹介・あらすじ
CSSのサポート強化を果たし、複雑になりがちなCSSの設計管理と視覚的な操作が可能となったサイト制作の定番ツール「Dreamweaver8」。本書は10日間のカリキュラムで、Webサイト・デザインの基礎から、CSSレイアウト、Fireworksとの連携、レイヤー、メディアファイルの活用法、ビヘイビアなど、すぐに使えるテクニック満載で、わかりやすく解説しています。
感想・レビュー・書評
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難しいけれど一歩一歩進んでいけそうなそんな本です。
でも読み始めてから2年は経ったのでしょうか、
こうゆう専門的な本は、解らないなりに少しずつ解るように、
読むしかないのかもしれません。
本の内容は難しいけれど一歩一歩そう一歩一歩、
専門書が小説のあらすじの様に思えるのもおもしろいものです。
そんなことをいってる間にDREAMWEAVERは、
ヴェアジョンアップしたようです。 -
アマゾンで酷評されているようにサイト制作の初心者が読む本ではありません。<BR><BR>
今までDREAMWEAVERを使ってでテーブル・レイアウトで制作していた人が、XHTML+CSSデザインで制作する様になったときに読む本って感じです。<BR><BR>
DREAMWEAVERをバージョンアップしながら使い続けてきたら「いつの間にかDREAMWEAVERに知らない機能がイッパイついているんだけど、使い方が全然わかんないや」ってな人は買っても損はないと思う。 -
DREAMWEAVERをはじめて使おうと思って購入しましたが、あまり読んでいません
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今日買って読んだ本。#002
全384ページ 4C 初版第1刷
ドリはバージョン2時代から使っていることもありいまさらマニュアルも必要ないかな、とも考えたが、MX2004を使わずに一つバージョン飛び越えて8を買ったので、記念に購入。
翔泳社の「Standard Web Disign Course」としてシリーズ化している定番本。
実はリファレンス的に読もうと思っていたので、精読はしていない。パラパラと読んだだけ。このシリーズの特徴である「10日間でマスターする」方式なので、手順を図版で解説していく形式。文章は図版のキャプション的な位置づけだ。実際に操作しながら一から学ぶ人には向いている。
適宜「解説」として、1ページ全部をつかったコラム的な情報が入っていて参考になるものもある。
全くの初心者にはちょっと難しいかもしれず、かといって中級以上のユーザーには、物足りない内容といえる。
しかしこれは悪口ではなく、それだけこの分野の解説本の位置づけが難しいとこいうことだ。
「Mac環境向けにフォントリストをカスタマイズする」
という項目があって、これはすぐに実行した。要はカスタムフォントリストを作成して、それをデフォルトにしよう、ということ。ポイントはWindows環境とMac環境のデフォルトブラウザであるSafariとの差異を可能な限り少なくするためにフォントセットを修正するわけだ。
font-family:"MS Pゴシック", "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", Osaka, sans-serif ;
これでOK。
Dreamweaver といえば、機能拡張とConfigurationフォルダのカスタマイズに醍醐味があると思うのだが、その手の本はまだ出ていない模様。
著者は土岩 史幸さん。