データベースパフォーマンスアップの教科書 基本原理編: 原理が解れば性能は飛躍的に向上する!

著者 :
  • 翔泳社
3.81
  • (8)
  • (7)
  • (10)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 179
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (495ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798111698

作品紹介・あらすじ

これがパフォーマンス改善の新・定石!アクセス効率を最大化するための高度なノウハウ、テクニックを豊富な例題とともに基本原理から詳細に解説。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「基本」「原理」という謳いに偽りなし。基本だけど入門ではない。SELECT文の構文は当然理解していて、統計情報の変動からプランナーがある日突然クソ実行計画でバッチ遅延の始末書を書かされた、そういう経験からRDBMSの内部構造に興味を持たれた方のための本。典型的な内部構造、挙動、メモリ上のデータ構造、HDDでのデータレイアウト、などなどのRDBMSの深部を理解できる。AWSのRDSでSSDを使うのが金銭的にも手順も簡単で普通になってしまった今は、特にストレージの扱い方と挙動の記述は古びた感は否めないが、総じて素晴らしい本です。

  • ざっと読んだ。
    この本で初めて知るような大きな発見や認識のズレは無さそう。
    その代わり結構細かい。
    よくあるネステッドループ最高!な本ではなく、ソートマージやハッシュジョインについても丁寧な解説があるのが嬉しい。

  • 気が向いたら読んでみよう。

  • ついカッとなって買ってしまった。まだ読んではいない。

全5件中 1 - 5件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×