ストーリーで考える「見積り」の勘所

著者 :
  • 翔泳社
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本棚登録 : 100
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798116150

感想・レビュー・書評

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  • 見積もりの流れについて書いてある。

  • 非常に読みやすく、覚えておきたい事柄が詰まっている本だった。

  • システム再構築案件の引き合いから、工数の計算、見積もりの提示までのやり取りを実際の担当者の会話仕立てで分かりやすく記載されています。非常に読みやすく、2,3日で読み終えることができました。

    個人的に良いと感じたのは架空の案件とはいえ、実際に見積もり提示までに必要なドキュメントについて、具体的な記載例も示して紹介されている点です。企業によってはしっかりとしたドキュメントテンプレートを持っているところもあると思いますが、あまりノウハウの蓄積されていない、人による「勘・暗黙知」でプロジェクトを進めているようなところは、参考にできるところが多いのではないでしょうか。

    最小限必要なドキュメント、という観点で書かれていますので、すでにシステム開発におけるドキュメントテンプレートがあるような企業の方でも、実はこのドキュメント必要ないのでは?といった、現在のドキュメントについて見直すにもいいきっかけになるのではと思います。

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