- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798116945
作品紹介・あらすじ
そのアイデアを盗め。PhotoshopとIllustratorの連携テクニックで、表現の幅をひろげよう。
感想・レビュー・書評
-
サンプルがどれも面白い
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった
-
とても綺麗なデザイン集。実際にIllustratorやPhotoshopを使ってこんな事が出来るといいな…憧れる。
-
これは使える!と知り合いが申しておりました。こうすれば出来ると言い切ってないところ。いかようにもなると書いてある所が良いと。表紙はポップでガーリーだけど、実用満点の本。
-
3冊目に読んだ井上のきあさんの本
20作あるコラージュ作品を作り上げていくチュートリアル形式になっている
しかしRGBの色指定、オブジェクトの位置情報等の細かい作業についてははしょってある
知りたい場合は付属のCDに入っている完成ファイルから参照してほしいとのこと
なので細かい作業を1から10まで解説するというより、作品を作る流れとコツにウェイトを置いている印象を受けた
デザインメソッドより以前にリリースされた著作で、デザインメソッドと被っている作品も多かった
おさらい的な意味では良かったと思う
理解が足りない部分は少し理解が深まり
理解している箇所はさらに理解が深まったと思う
最後まで読んだ感想として、未だにPhotoshopのレイヤー機能について、(私が)よく理解できていないことがわかった
Photoshopのレイヤー機能には、ベタ塗りレイヤー、シェイプレイヤー、ピクセルマスク、ベクトルマスク、クリッピングマスクと色々な機能がある
どのような時に用いるべきなのか、またどのような仕組みになっているのかがいまいち理解できていない
パスと選択範囲が別ものであるというのは、この本で理解できた
今まで補正に関する本ばかり読んできたので、レイヤーを使った合成の方法について仕組みを詳しく解説してある本を読んでみたい
いずれにしろチュートリアルをこなさないといけないのが、今の課題のように思えた
余談になるが、井上のきあさんの著作はデザインテクニックのあとにデザインメソッドが出ている
こちらはIllustratorとPhotoshopに分けて刊行されている
その後にデザインジャーナルというデザインテクニックの新板のような著作がでている
最近ではIllustratorABCという著作も発売されている
こちらはIllustratorについて機能別に詳しく解説した本のようだ
PhotoshopABCのような本が発売されたら買ってみたい
レイヤーやマスクについてきちんと理解できるかもしれないので期待している
いずれにしろのきあさんの本は、今後も機会を見て読んでみようと思う -
とりあえず3回読みました。作品例を見てるだけで夢が広がります。
“女の子っぽいお洒落感” が好きな人ならハマると思います。
トイカメラとかスクラップとか、そういう単語に反応しちゃう層の感性には訴えるものがあるんじゃないでしょうか^^
自分で本を読んで勉強するのってモチベーション維持が必要不可欠なので、演習作品が「作ってみたい」と思えるくらい魅力的なことと「このやり方を覚えたら他のこういうこともできそう」っていう展望が抱けることがすごく大事だと思うのです。
それがあれば途中説明通りにいかなかったり解らない用語が出てきても挫折せずに頑張る力になりますから。
缶バッジ風立体加工とか、イラレで描画した図形をフェルトの貼り絵に見せかける技術とか、デジカメ画像をトイカメラ写真風に補正してポラロイドの枠にはめ込みとか、覚えたい!やりたい!とやる気にさせてくれるものばかりです。
ご本人がレビュー欄でおっしゃっている通り初心者向けには作られていない本だと思うのですが、根気に自信のある初心者や、「初心者向けの教本は何冊も持ってるけどファイトが湧かなくて積んでる」って人にもおすすめです。
わたしはデジタル音痴ですが自分の根気を信じて購入しました^^ -
イラレのテクをもっと上げたくて、たまたま本屋で手に取ったが最後。デザインの可愛さと、鮮やかな色使いに一気にファンになりました。
フォトショが苦手でいつも避けてたけど、この本のおかげで「もっと使えるようになりたい!」と思えるようになったかも。 -
作者買い…(;^ω^)
いのうえのきあさんのセンスがものすごく大好きで
ついつい買ってしまった本です。
フォトショ関係の本は高いので買いあぐねていましたが買ってよかった。
これは見ていても楽しいです。
(持っているイラレもフォトショも古いので本のとおりにはいきませんが近いものが出来るとおおーと思います) -
ほぼ自己流で四苦八苦しながらも「こんなことをしてみたい」「自分で作ってみたい」を叶える楽しさを知った本です。※解らない用語はググるレベルなら省略されている段階をこなせるようになるのでかなり勉強になると思います。
-
私のなかでグラフィックの面白さとアイディアとのリンクの仕方を教えてもらった本です。かなり前に購入しましたが今も何度も読み返したりして忘れっぽい私には欠かせませんw逆引きみたいに使用させてもらってます。