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- Amazon.co.jp ・本 (529ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798117362
作品紹介・あらすじ
本書では、Groovy/Grailsの基礎から、モデル駆動開発によるGrailsアプリケーションの開発手法/手順、運用、Grailsの拡張(プラグイン作成)まで、わかりやすいサンプルプログラムを交えて徹底解説。Javaシステム開発者(Web系アプリケーション開発者/システムアーキテクト/プロジェクト管理者)、Ruby On RailsとEJB/J2EEに限界を感じている開発者にお勧めの1冊である。
感想・レビュー・書評
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この本全体が、ひとつのGrailsを使用したWebアプリケーション開発のサンプルといった感じです。
Grailsのインストールからアプリケーションのデプロイまで、順を追って丁寧に解説されています。
前提知識として、Groovyについての軽い解説もあります。
しかし、これは残念ながら、蛇足としか感じられません。
実際にGrailsを使って開発するときには、どのみちGroovyをちゃんと理解しておく必要があります。
Groovyについてなら、他にGroovyだけを扱った本があります。
Groovy上のフレームワークの解説書には似つかわしくない、グルーヴ感のなさです。
この点にだけ目をつぶれば、Grailsをはじめるとっかかりとして、ちょうどいい本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほぼ読み終わりました。
Sampleがいまいちで、WebFlowの説明がわかりにくく、イメージ出来ませんでした。
Sampleソースをもっと用意して欲しかった。
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