- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798117966
作品紹介・あらすじ
この文書、作れますか?
目標以下の数値に自動アラートが出る、売上報告書を一発で作成せよ。
ビジネス文書は、実はWordよりもExcelのほうが、表やグラフ、図形を自在に組み合わせて見栄えよく作成することができます。また、Excelで作っておくと複数の文書を一元管理(タブを増やしていくことで文書を増やしプロジェクトごとに1つのブックにまとめておける)でき、ビジネスの現場での作成・管理には非常に便利です。
本書では、WordでもできることをすべてExcelでできるように解説。オペレーション編と作成編に分けた構成で、作成編ではビジネス文書を作成しながら、具体的なテクニックを習得することができます。ビジネス文書を作るにあたってマスターすべき事柄は何かもわかり、かつExcelの高度なテクニックまでも網羅しています。見積書や成績分析など従来からExcelで作られていたサンプル文書も取り入れ、数多くのビジネス文書を扱います。
感想・レビュー・書評
-
サンプルファイルダウンロード
http://www.shoeisha.com/book/hp/biztech/詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いいところの立派なクリエイターのように大勢の前でデカいプレゼンなどしないのであまりパワーポイントを使うメリットには自分には無く、グラフや図などを多用するweb制作関連の提案書や資料を作るのはエクセルのほうが個人的に楽だと思っているので後者をよく使う。
しかし今まで一度もエクセルの使い方を勉強したことはないので、いいかげんに基礎から勉強してみようと買ってみた。この本もそういう人向き。
ただ・・・
・読むところなのか、実技部分なのかわからない構成
・サンプルデータがない
・読み進めるとひとつのものが完成するようなストーリーが無い
→なにに応用すればいいのかわかりづらい
・・という印象。私にとっては良い本ではなかった。
が、とりあえず計算用途以外のエクセルの教本は少ないようななので
他を当たる前に一通り目を通すことにした。
内容は基礎ばかりですが、初心者が読みやすいような感じでもないです。
鈴木光勇の作品





