- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798118581
感想・レビュー・書評
-
嶋浩一郎さんの企画のエッセンスがギュッと詰まった一冊。情報に触れることが心底好きたのだろうなぁと感じた。
いろんな情報をインプットする癖をつけていきたい。
ページ下アイデアノートにへぇがたくさん詰まっていて面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メディアマーカー・読了コメントRSSで興味。
-
アドミュージアムで読みました。
分かりやすくまとめられていました。 -
雑学チックな手軽本
-
メモ。
●誰かの(もしかしたら自分の)役に立たなければ、「企画」ではないということです。「何だか役に立ちそう」なレベルを超えて、「実際に役に立つ」レベルに達することが「企画」のキモです。
●すべての企画は日常の中でそのヒントが見つかるということ。
●企画の大半は、今まで知っていることの組み合わせでしかないという事実です。
●同じものを観察し続ける。
●新聞には、「課題」がいっぱい載っています。また新聞には、人の心を動かすヒントがたくさん載っています。
●「キーワード+が問題になっている」でググってみよう。
●今、課題を解決するために押すボタンをひとつ決めてあげること。
●「企画」で大事なのは、「最初に押すボタン」と、「そのあとのシナリオ」。「つぼ」を押したあと、その効果がどういう風に世の中に広まっていくのか、あるいはどんなターゲットの人たちの気持ちをつかんでいくのか、その「シナリオ」が大切です。
●企画のプレゼン時に、「その企画が世の中で実現したら、こんなニュースが流れるはずだ」という想定記事を作ってしまうこと。「見出しを想像できる企画」はいい企画。
●僕は企画対象のブランドや商品を、とにかく好きになるスタンスで仕事をしています。「自分が好きなものの魅力を、ほかの人にも知ってもらいたい!」という思考回路になるように心がけているわけです。 -
アイデアは組み合わせに過ぎない。
パワポにマメ知識をいれておいてスライドショーでみるやつ。 -
優れたアイデアパーソンは普段どんな事を意識しているのか?という疑問に応えてくれるヒント集。
約100ページで挿絵も多く文章量はさほど多くないものの、毎ページごとにメモしたいことが散りばめられている。
情報過多のこの時代、情報の「集め方」「整理の仕方」「読み取り方」が鍵を握る。それぞれについて人それぞれやり方にはコツがある。例えば嶋浩一郎氏の場合には。 -
企画の立て方がシンプルに書かれていて、分かりやすいです。面白い挿絵も魅力です。
-
企画を立てるために必要なエッセンスを、具体的にコンパクトにまとめてあります。欄外には、事例の紹介もあります。企画は日常で気付いた出来事の組み合わせ。企画はあなたがいつも目にしているモノ、ヒト、コトが集まって作られる。企画をする人の必読本です。
-
非常に読みやすくて面白い。内容も納得出来る事が多く、すっきり飲み込める。自分はこの考え方がすごく合ってる気がする。