LPICレベル1 第4版

  • 翔泳社
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本棚登録 : 226
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (552ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798119311

作品紹介・あらすじ

LPI認定試験レベル1の試験範囲を網羅し、2009年春の大幅改訂(リリース3)に対応した学習書。

感想・レビュー・書評

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  • 解説がしっかりしていて、実践のお供にも良い本。

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00513340

  • 新入社員研修のITパスポート取得勉強で使用した本。それっきりLINUXに関わる仕事はせず、合格した資格も失効しました。

  • 読み終わり。
    時間かかってしまった。

    Linuxは扱ってるから受験しようかと考えて読み始めたけど、
    コマンドのオプションやパスなんて一々覚えられん。
    (今は検索すれば済んでしまうしね)

    読んだことで一部は業務に役立ったので良かったとしよう。

    そしてとっても期限が5年のみだと言うことを知って本格的に断念です。
    次は何を読むかな。

  • フォトリーディングNo.72

    目的:LPIC L1の難易度をさぐる

    トリガーワード:Linux、システム、ユーザ、パーティション、コマンド、パッケージ、インストール、オプション、シェル、環境変数、ディレクトリ、パイプ、テキスト、ファイル、パーミッション、プロセス、ファイルシステム、マウント、スクリプト、X、グループ、ジョブ、cron、ログ、メール、印刷、ネットワーク、パスワード

    質問:①概念的に怪しそうなところは?
    ②ボリューム的にきつそうなところは?

    ~20120718ポストレビューここまで~
    ~20120719アクティベーションここから~

    質問に対するまとめ:
    ①ファイルシステム、権限周り、ネットワーク周り
    ②コマンド全般(特にオプション)

    雑感:覚えること多数。それなりの時間はかかりそう。

  •  なかなかよくまとまっててオススメ。これ一冊あればLPICレベル1合格するには十分かなと思った。一部のコマンドでは載ってるオプションが少ないなと感じたし、ある範囲では説明が足りないなと思う部分はあるにはあったけど、これはページ数の都合もあるのかな、と。本書は500ページ超の分厚さ。これ以上厚くすると持ち歩くのも大変でしょう。それを考えるとよく網羅されている。

     CD-ROM付属。iStudyは登録めんどくさいし、使い勝手があまりよくなくて使用しなかったけれど、同梱の仮想マシンイメージは嬉しい。やっぱりLinuxはコマンド打ってなんぼ。

     索引もしっかりしてるので、試験勉強だけじゃなくて、実機を扱う際のリファレンスとしても使えると思いました。

  • 基本的なコマンドの使い方など。あくまでも基本なので覚えておいて損はない。仕事や作業なんかする時のリファレンスとしても使える。オプションとかはmanコマンドで調べればいいと思うけど、試験対策のためには覚える必要がある。試験にはこの本にない部分も出るが、合格ラインを目指すならこの本と数カ月の実務経験でクリアできると思う。

  • LPICを受験するなら絶対に読んだほうが教科書。
    Linuxの知識があろうがなかろうが、とりあえず一読は必要。
    当たり前の知識はあるけど、意外と知らないこともある。

    Linuxを少しでも触った経験があって、もう少し勉強が必要なら是非受験を。
    合否は問題なく、一度勉強することが重要。

  • 結局2年の歳月を経て102を取得した。。。。
    まぁこの間いろいろあったんだ。

    免許書だけじゃ試験受けさせてくれなかったり、
    資格どころじゃなかったり、、、

    でもま、またやりたくなったら買ってきた本だった。

  • 章の終わりに復習問題があるので、中々覚えやすかった。
    しかし、実際の試験はひねった出題の仕方をしてくるので、未経験でこの本だけで合格は厳しいかも・・・。

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