写真を仕事にするガイドブック: 「そんなこと知らないの?」と言われないための写真×仕事の入門書

著者 : 河野鉄平

• 翔泳社 (2010年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nogeikuzoさんの感想 · 2012年4月17日]

プロの常識を知っとこか、くらいの気持ちで読んだんだけど、データの管理の仕方とか、いろいろ参考になるところありでした。

[だいさんの感想 · 2011年9月2日]

知ってることが7割くらい。
でも知らなかった3割はとても重要なことに思える。

必要なときに読み返そう。

[honolululalaさんの感想 · 2011年5月23日]

基本的なことから、スタジオ撮影など、気になることが文章と写真で載っています。

初心者向けの写真の撮り方の本はいくつも発売されているけど、これは、専門的なことが載っているから、ちょっと踏み出したい方におすすめです＊

私も勉強せねばw！

[bophocomさんの感想 · 2010年4月29日]

プロのフォトグラファーを目指すのであれば、読んでおいて損はないと思います。スタジオで使う機材の種類や使用方法については、普段目にすることが無いので、興味津々でした。ワークフローはどのようになっているのか、実際に活躍されている方がどのような考え方で仕事をしているのか、などはとても参考になりました。
ただ、個々の写真での説明文の字がもう少し大きいと読みやすかったと思います。

[たっつーさんの感想 · 2010年3月31日]

将来何かのカタチで写真を仕事にしたい方、基礎知識から確定申告まで！詳しく掲載。
なかなか出ている本が少ない、スタジオ機材の使い方、ブックの持込方、等々かなり濃い内容です。
読んでおいて損は絶対ないはず！！！

[能戸淳（じゅんじゅん）さんの感想 · 2018年12月8日]

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[NFCC図書館さんの感想 · 2018年4月16日]

１　こうして写真が仕事になった（インタビュー　フォトグラファー・鈴木心
インタビュー　フォトグラファー・白井綾　ほか）
２　まずはカメラと写真の基礎知識（写真を撮るために必要な知識
色と光を理解するために　ほか）
３　フォトグラファーとしての仕事のルール（撮影前の予備知識
スタジオ撮影の基本知識　ほか）
４　フォトグラファーとして独立する前に（揃えておきたいカメラ機材
自分の売り込み方を知る―ブック作りの基本）

[sige-tosyokanさんの感想 · 2012年7月27日]

2012.7

著者プロフィール

1976年東京生まれ。明治学院大学社会学部社会福祉学科卒業。写真家テラウチマサト氏に師事。写真雑誌「PHaT PHOTO」の創刊に参画。2003年独立。人物を中心にさまざまな被写体を撮影する。近年はカメラ雑誌への寄稿、セミナー講師なども行っている。著書としてこれまでに40冊以上を手がけ、近著に「マンガでわかる！ 写真の撮り方教室」「写真の撮り方ガイドブック」（いずれも玄光社）などがある。個展は72ギャラリー（2014年/東京京橋）、ポーラミュージアムアネックス（2015年/銀座）など。

「2020年 『フォトグラファーズ・ハンドブック　写真家のための必修基礎知識』 で使われていた紹介文から引用しています。」