エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)

制作 : 今関 剛  和智 右桂  牧野 祐子 
  • 翔泳社
4.22
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本棚登録 : 577
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (576ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798121963

感想・レビュー・書評

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  • ある程度以上の規模を持つシステムを構築する際には、一通り目を通しておくべき書籍です。
    ESBによるシステム統合のベストプラクティス(コンテキスト境界)と同じ話が出てきてびっくりしました。合併によるシステム統合の際などにも、参考になるアイデアがいろいろ詰まってます。

  • OOAからアカデミックな感じを減らした感じ。モヤモヤする。

  • 一度ざっと読んでみたが、飲み込みきれていない。時間を置いてもう一度読んでみようと思う。

  • # 書評☆2 エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 | DDDの基礎理論

    ## 概要
    ドメイン駆動設計 (Domain Driven Design: DDD) とよばれるソフトウェアの設計手法の提唱者により,基礎理論が解説されている。

    業務領域に合わせて設計することで,大規模で複雑な設計もうまく対応できるらしい。

    書籍内では,具体的な事例を上げながらこれはこうというような感じで説明されていた。具体例を上げてそこから一般的なことをいうという帰納的な論理展開がされていて,読んでいる側としてはかなりわかりにくかった。

    小難しい内容が小難しく書かれており,わかりにくかった。

    そもそもドメインとは何か?という根本的なところがわかっていなかったのだが,結局ドメインとは何かはどこにも書いていなかった。ある程度わかっている人向けに書かれているようだ。

    図解もたくさんあるのだが,クラス図みたいなものでモデル化されているので,DDDの基本的な考え方がわからないので意味不明だった。

    ## 参考
    > ### p. iv: 日本語版への序文
    > 根本的には、DDDを駆動している原則は次の3つだけです。
    > * コアドメインに集中すること。
    > * ドメインの実践者とソフトウェアの実践者による創造的な共同作業を通じて、モデルを探求すること。
    > * 明示的な境界づけられたコンテキストの内部で、ユビキタス言語を語ること。

    既にこの原則の部分で意味のわからない用語が大量に出てきた。本文中で解説があって理解できるかと思ったが,結局できなかった。

    ## 結論
    はっきりいって自分には全く理解できなかった。おそらく,大規模で複雑な設計時には役に立つ考え方なのだろう。

    大規模なソフトウェア開発に従事し,その設計を担当するような,少なくとも中上級者向けの内容だと感じた。

    DDDについて知りたいなら,もっと簡単に書かれた他の本をあたったほうが良いだろう。

    パーマリンク: <https://senooken.jp/blog/2018/07/17/>

  • 本書は「ドメイン駆動設計」という、ソフトウェア・システムのモデリングおよび設計手法について説明したものである。

    ドメイン駆動設計は「ドメイン知識駆動設計」とよぶ方がわかりやすいと思う。
    これは、業務のモデリングおよびシステムの設計に、クライアントであるドメインエキスパートと共通の語彙を使ってモデリングから設計の詳細までを行おうという手法である。
    これによりモデルと実装が乖離することがなく、ドメインエキスパートおよびソフトウェア・エンジニアがつねに対話しながら、彼らの知見を活かしてモデルとシステムを改良し続けられるとしている。これが本書のメインテーマである。
    そして、モデルをシンプルにするために、値オブジェクトやimmutableなオブジェクトを使うことを推奨し、コンポーネントの疎結合化、レイヤー化の導入を提案する。これが本書のサブテーマである。

    ただし、既存のシステムが存在する場合などでは、全て理想的に行くとは限らないので、その場合の解決・妥協方法について本書の後半で述べられている。

    実際にシステムを構築した人でないと後半は漠然としていてわかりにくいが、前半は例を用いて明確に書かれており、それだけでも本書を読む価値はあると思ったので★4つとする。

  • DDDに関する本として最初に読むべき本とのこと。

    自分ではない誰かの業務領域にむけた大規模システムを設計するときにどうあるべきか、ということが書いてある。考え方はどの業界においても一緒だと思うので、概念は知っておきたい。

    ドメインを深く理解し、いかにそれを邪魔しないよう設計するかという話。副次的な効果としては物流業界に詳しくなれる。

  • 現時点で、ソフトウェア開発の設計について、ここまで体系的にまとまっているものはないと思う。DDDの素晴らしい点は、こうして体系だてられることで、チームの依り代となる点だと感じる。
    (Evansの)DDDは大きく二つの柱からなる。
    ひとつは、オブジェクト指向ベースのより人間が理解しやすいモデリングを追求するという点。これは、例えば、誕生日という概念があるときLocalDateとして扱うよりも、DateOfBirthとしてモデル化した方がより責務が明快になる。ビジネスにおける重要な関心事に集中して明快に要約したものをモデル化することで、ビジネスの変化に対応しやすくなる。(多くの場合、開発サイドで独自の言葉でコードにしがちだが、そうするとビジネスサイドと会話が噛み合わないことが増えていく。)
    もうひとつは、XPの考え方を取り入れることで、変化を受け入れ適応していく開発スタイルである点。XP第二版の翻訳が出たばかりではあるが、それを読むと必ずアジャイル手法をとらなければいけないわけではないことが分かる。ウォーターフォールであっても、うまくコミュニケーションをとりえれば、XPを持ち込むことができるとある。DDDではこのXPの価値、原則を取り入れ、変化と設計をどう結びつけるかを論じている。また、複数のサービス、チームに分かれる場合の戦略など、より大きな視点も含まれていることが素晴らしい。
    これから益々、DDDの知名度は上がっていくと予想されるので、必読の一冊となるだろう。

  • 最高

  • めっちゃ参考になります

  • 難しい

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