エンジニアのための図解思考 再入門講座 情報の“本質"を理解するための実践テクニック

  • 翔泳社 (2010年10月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (231ページ) / ISBN・EAN: 9784798122755

作品紹介・あらすじ

エンジニアの情報理解・伝達のスキルを飛躍的に向上する指南書が遂に登場

システム開発の現場では、各種ドキュメントや会話などから情報を得て、それを理解・整理する必要があります。このような「技術情報の理解と伝達」は、エンジニアにとって必要不可欠なスキルと言えます。本書は、読解力・図解力の研修講師として豊富な経験を持つ著者が、エンジニアの情報理解・伝達のスキルを飛躍的に向上する「図解思考」のノウハウを手ほどきする指南書です。複雑なドキュメントや会話、思考などさまざまな情報を図解することで、情報の「関係」「プロセス」「パターン」や、間違っている部分、足りない部分、情報からだけでは見えない部分などを見つけることができます。

豊富な事例と練習問題を通して、エンジニアが押さえておくべき、情報図解の手法・ノウハウを習得することができる一冊です。

みんなの感想まとめ

エンジニアにとって必須の情報理解・伝達スキルを高めるための実践的な指南書です。著者は、図解思考を通じて複雑な情報を整理し、可視化する方法を提供します。感想からは、物事を機能や種類でカテゴライズし、道筋...

感想・レビュー・書評

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  • なかなか面白い。アーキテクト向きの考え方。物事を機能や種類でカテゴライズして整理して、道筋やつながりを可視化する。
    自分の整理にもなり、他人への説明についても同期を得やすいね。
    わかりやすい説明を考えるには『とにかく3つくらいに分けろ』はいいかもね。あと、常に要約とラベリングを心がける。いいねぇ〜。どこまで実践できるのかしらね。

  • わけのわからない文章は、とりあえず3つに分けて見ましょう。

  • 自分の頭の悪さというか、すぐに答えを求めようとしてしまう姿勢を改めて反省…
    『表』が最高の思考地図、と説かれていますが、表での表現はなかなか難しいことが自分にとっては多々ある。
    とりあえず、なんでもラベル付けてみる、を色んなところで実践したい。

    たまに読み返すといいんじゃないかなぁと感じた。

  • 良書でした!
    巷にあるロジカルシンキングの手法を示すビジネス書よりも、この本の方が本質的に「なにをどのように考えれば良いか」が分かります。

  • 静的構造と動的構造の理解と学習のプロセスについて。

  • つまづきがちなポイントが辛辣に表現されている印象だなー。図解には訓練が必要。

  • 情報を整理して正しくインプットするための手段が誰にでもわかりやすく書いてある。エンジニアに限らず、ビジネスマン全般向けの本。手段はたくさん載っているが、どれも具体化されているので読み終わったそばから即実践できるのもポイントが高い。

    最近アウトプット手法の本がもてはやされているが、アウトプットレベルを決める大きな要因の一つとして、そもそものインプットがどれだけ上手くできているかがあげられるので、この類の本はもっと取り上げられててもいいと感じる。

    個人的には、著者の押し付けない控えめな表現に好感が持てる。ほぼ文字だけの厚めの本。難しい言葉はあまりないが、内容はかなり分厚め。

  • 図で考えるための要点を記載した本。
    縦横の表で抜け漏れ被りを検討する、静的構造に着目する、要約を作成して分類する等、実際に使えそうな考え方が色々記載されています。

  • ビジネス
    自己啓発

  •  
    ── 開米 瑞浩《エンジニアのための図解思考 再入門講座
    情報の“本質"を理解するための実践テクニック 20101015 翔泳社》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4798122750
     
    http://q.hatena.ne.jp/1461545870#a1256182(No.1 20160425 12:12:41)
     さらば、紙本論 ~ 神々は、紙々に宿った ~
    https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7889022.html(No.2 20130113 07:25)
    試本論 ~ 紙本論・私本論・歯本論 ~
     
    (20160425)
     

  • 20140406 図解思考について分かりやすく解説されている。若いうちに読んで実践すると結果が出るのでは。

  • 「正解を求める」傾向は、確かに働いている現場でも肌に感じています。
    本書には非常に良いヒントが書かれていますので、ぜひとも実践して行きたいですね。

  • 作者自身が何度も繰り返しているように,How to 本ではなくおそらくこの本を読んだだけでは,情報の整理能力は大して変わっていないでしょう.
    後半に行けば行くほど,情報整理のための哲学が語られているように感じた.この本の内容を十分に理解し日頃から訓練をすれば効果はありそうですが,即効性を期待しては駄目だと思います.

  • 情報の本質を理解するための実践テクニックという副題があるけど、テクニックというよりももっとベースになる考え方が書かれた本。エンジニアのため、といっているが、誰にも関係があると思う良書。図解の大切さ、時系列でかくこと、ラベルをつけて読解すること、表にすること、などを具体的に記載する。なかでもたしかにそうそう、と思ったのは表にするときに「要素、項目を揃える」ということ。

  • 図を使って考えを整理する力を伸ばすためのきっかけとなりそうな一冊です。何度も読み返したいと思いました。

  • ■抜け落ちを見つけるには、表を活用
    ■システムの動作、遷移を表現する工夫をする
    ■0次情報(自体験)1次情報(他人が実際に体験)を重視する
    ■箇条書きを鵜呑みに吟味せず、1項目ずつ「つまり何?」と要約する習慣を徹底する

  • 著者は、また新しい問題解決策を編み出した。
    3つに分ける。
    読んで解る文章を書くために、自らの考えを整理するために、3つか4つに文章を分けて書いてみたらどうか。
    この黄金比率ともいうべきノウハウを示した。

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著者プロフィール

1986年東京大学理科一類に入学するも、コミュニケーションに問題を抱えメンタルを崩して中退し、プログラマーを始めたもののやはり周囲とうまくコミュニケーションがとれず挫折。しかしそれらの数々の経験を生かして、難解な技術情報の論理構造を整理し図解説明する技術の教育研修カリキュラムを開発し、2003年から独立し企業人材教育を手がける。著書に「エンジニアのための伝わる書き方講座」「エンジニアを説明上手にする本」など13冊。テクノロジー、サイエンス分野のライターや教材開発も手掛ける。

「2022年 『60分でわかる! 暗号資産 超入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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