仮想化の基本と技術

著者 :
  • 翔泳社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798123707

作品紹介・あらすじ

サーバー、ネットワーク、ストレージ、クラウドなど、重要トピックと、「基礎」「将来」がよくわかる。

感想・レビュー・書評

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  • 仮想化という概念がなかなかわからず苦労していた時に

  • 仮想化の基本と技術力 仕組みが見れるゼロから分かる

  • 2011年とすこし古いが、サーバー仮想化だけでなく、ネットワーク、ストレージの仮想化についてもかかれていて薄く広く読むのにはちょうどよかった。
    ただ、応用→基本という順番で書かれているのは理由がよくわからない。

  • 概要レベルの理解に良いと思います。

  • サーバの仮想化と言うのも世に出てから5年以上経過してこなれて来てはいるが、ゲストOSしか触ったことがないので、この本でハイパバイザ側がどうなっているのか、どういう製品があるのかなどがまとまっていて参考になった。ネットワークの仮想化についてはネスペの資格で勉強していたもののポートVLANとタグVLAN以外にもダイナミックVLANという考えがあることや、サービスの種類にもパブリック、プライベート、ハイブリッド以外にコミュニティ型というものがあるなど、ちょっとしたことだが抜けていた知識を補完するのに役立った。

  • 初版一刷

  • ちょこっと遅れてミーハーに

  • 基本的なことから書かれている、でも急にマニアックな記載もある。その中間を結ぶ説明が欲しいのに肝心なところが手薄。

    ホットなキーワードの説明をしてからネットワークだの何だのの基本を解説する構成も妙だし、誤字、乱丁が多すぎてやっつけ感がたっぷり。同出版社の『BABOKの基本と業務』も同じような状況だった。出版社の校閲がなっていないのか。2度と買いたくないシリーズだと思った。

    仮想化技術を実際に導入、管理したことはないけど、仮想化でSEにとって何よりうれしいのはサイジングの作業がいくらかどんぶりでも後から柔軟に対応できるところなのではないかと感じている。甘いかな。

  • 上司に借りて読了。
    耳慣れない言葉が多く、各論は特に読み辛いが何となく理解できた。

  • 思ってたのと違ったけど、クラウド周りの技術だし、それはそれで良かったかなと。

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