ほめられデザイン事典グラフィック・ワークス: Photoshop&Illustrator
- 翔泳社 (2011年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798124292
作品紹介・あらすじ
ロゴマーク、飾り罫、パターン。覚えておれしいテクニック集。「これどうやって作ったの?」「このデザインいいね!」と言わせる、ワンランク上のグラフィック満載。
感想・レビュー・書評
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※本来とは別の目的で読んだのでこの感想はいつも以上に参考になりません。
Photoshopの使い方の本です。
デザインの本ではないです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
PhotoshopとIllustratorの実習を楽しくやりたいと思っていたところ、
図書館の書架で 素敵な本を見つけました。
実習しなくては、この本の今はないのだけど、時間がなくて 一旦保留。
内容 :
ロゴマーク、飾り罫、パターンなど、多彩なグラフィックパーツ作成のテクニックを紹介。
PhotoshopとIllustratorを使ったワンランク上のアイデアが満載。
著者 :
東 和毅, マスモリタロウ(MINIMUM), 大西 真平, 長場 雄
長崎県生まれ。グラフィックアーティスト。
写真やイラストを織り交ぜたデジタルコラージュを得意とし、CDジャケットなどへのデザイン提供を行う。
2016/05/05 借りる。5/6 読み始める。6/28 一旦返却。 -
【所在・貸出状況を見る】 https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/207187
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女子ゴコロをくすぐる素敵なデザインが沢山!
一つ一つ作っていけば、photoshopやillustratorもマスターできそう。応用も効かせられるテクニックが沢山。
初心者向けじゃないので、細かい指示が無く、ぐぐりながら作る感じです。なのでテクニックを探す情報検索の技術も身に付くような気がします。 -
4人のクリエイターによる共著作品
前回読んだほめられデザイン事典 写真レタッチ・加工 PhotoshopはPhotoshop単体での補正やテクスチャ、コラージュなどをチュートリアル形式で解説するという構成だった。
今回読んだほめられデザイン事典 グラフィック・ワークス Photoshop & IllustratorはPhotoshopとIllustratorの連携やIllustrator単体での制作物をチュートリアルで解説する構成になっている。
前者の著者と後者の著者は異なっている
PhotoshopとIllustratorの連携させる作品では、主にIllustratorでパスを作成してPhotoshopで読み込むというような方法が紹介されていた
Illustrator単体での作品ではアイコンやロゴの作成方法の説明が幾つかみられた
前著でもそうだったように説明不足な点が散見している
ダイアログやレイヤーパネル、色情報などが掲載されていないチュートリアルが多くあった
同じ作品に仕上げることは初心者には難しく感じられた
初心者が学べる部分は、作品を作り上げるまでのフローをざっくり把握できる程度に留まるだろう
作品数が多く収録されているため、説明不足が目立つのだと思う
逆に書き込みが丁寧にされることで、作品数は一気に減るのではないかと思う
かわいかったり、おしゃれな作品が多いので読者は目を惹かれるが同じ物を作るには両ソフトの熟練度の高さが要求される
ここらへんは編集者の腕の見せ所になるのだろうが、個人的にはプロパティやレイヤーパネル、色情報、位置情報まで掲載して欲しかった -
初めて買ったテクニック書がこちらの本でした。
こちらは初心者向けの本ではなく、中級者以上向けの本だと思います。
載っている素材はどれもすばらしく、真似してみたいものがすごく多かったです。
素材にちょっとしたアクセントを加えたいときに参考になります。
ただ、説明不足だなと思わざるを得ない部分がとても多かったのが残念でした。 -
少しだけやってみた。基礎だけど、模様のパターン化とかについて知る事ができてとてもたすかりました。3つくらいしかやれてないけど、また読めるならもう少し凝ったものもやりたい。
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作例が多いので手元にあるとPS/Aiの表現の幅を広げれる。
ただ、無理に1つのトピックスを1・2ページに収めようとして
解説を端折っている部分が多々あると感じました。