ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの新人研修 第: エンジニアになったら押さえておきたい基礎知識
- 翔泳社 (2014年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798135458
作品紹介・あらすじ
エンジニアになったら知っておきたいプロの常識。第2版では、システム開発の目的や意義、流れ、手法、用語などを統合的に学習できるというコンセプトはそのままに、年数を経て古くなった情報や説明が不足している箇所の改訂・増補を行い、さらにわかりやすく、かつ実務に即した内容になりました。開発途中に作成される各種の定義書・文書については、作成手順や記載項目を説明するほか、作成例を紹介。各章末には、個人学習にもグループ研修にも使える演習課題を用意しています。新人・学生はもちろんのこと、現場の必須知識を再確認したい現役エンジニア、研修を担当される方にも役立つ1冊。
感想・レビュー・書評
-
■書名
書名:ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの新人研修 第2版
著者:大森 久美子 (著), 岡崎 義勝 (著), 西原 琢夫 (著),
■概要
エンジニアになったら知っておきたいプロの常識。第2版では、
システム開発の目的や意義、流れ、手法、用語などを統合的に
学習できるというコンセプトはそのままに、年数を経て古くなった
情報や説明が不足している箇所の改訂・増補を行い、
さらにわかりやすく、かつ実務に即した内容になりました。
開発途中に作成される各種の定義書・文書については、
作成手順や記載項目を説明するほか、作成例を紹介。
各章末には、個人学習にもグループ研修にも使える演習課題を
用意しています。新人・学生はもちろんのこと、現場の必須知識を
再確認したい現役エンジニア、研修を担当される方にも役立つ1冊。
(amazon.co.jpより引用)
■気になった点
読む時期を間違えた感じでした。
古いというか、固いというか、微妙です。
今の時代に読むのであれば、時代に即した本を読んだ本がいいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーん
-
ITの技術やトレンド、文化面に関する本はそれなりに市場に出回っているかな?という印象ですが、「要件定義」や「設計書」などの書き方や仕事の中での意味や位置づけについて初学者を無視せずに書いているような本ってあまりないと思うんです。
そのような中で、本書は「新人研修」とタイトルにあるほどなので、とても読みやすく要件定義から納入、さらにには受け入れテストまでカバーした内容を分かりやすく学習することができました。