コンピュータネットワークとインターネット 第6版: 始原から現代まで、深化する技術の道程とその基礎理論

著者 : Douglas E.Comer

• 翔泳社 (2015年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、今となっては「ネットワーク」と呼ぶのもはばかられるような、RS232Cインターフェイスを使ったコンピュータ相互接続技術から衛星間通信も含む、すべてのネットワークインフラを概観し、それらの上でデータが往来するとはどういうことかという基礎的なことから、対応するアプリケーションを構築する方法や、現在トレンドとされているネットワーク構築手法、モバイル端末を使用したネットワーク、またIoTと呼ばれる日々広がるネットワークの潮流まで、相互データ通信に関するすべてをまとめた1冊です。

感想・レビュー・書評

[sou (08thse)さんの感想 · 2017年11月18日]

ネットワーク関連の概要ならだいたいそろっています。
個々の実装レベルは解説がないですが、じっくり読める人には入門書としては良いかも。
ボリュームがあるので、エッセンスだけ得たい人には不向き。

[fraserlibさんの感想 · 2015年9月11日]

請求記号　547.48/C 85