あらすじと図解でよくわかる「ビジネス書」のきほん

著者 : 山田案稜 TNB編集部

• 翔泳社 (2014年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ビジネス小説も!本格的な古典も!あらすじだけでも知っておきたい60冊!

感想・レビュー・書評

[コラショさんの感想 · 2021年5月28日]

もっとより読んでみようかなと思える程の詳細の記載がほしい。またもう少し有名な本も増やしてほしかった

[海さんの感想 · 2021年3月10日]

普段からflierなどビジネス書の要約サイトを眺めているが、目的は「要約から内容を理解する」というより「まるごとじっくり読みたいと思える本を探す」こと。
本書は古今のビジネス書の紹介と感想をざっとまとめね一冊の本にしたもの。「要約書」とまでは言い難いけど、直感的に「これ読んでみたい！」という本を見つけさせてくれる。書店の本棚みたいな一冊。

[cooljoke-souldさんの感想 · 2017年4月4日]

何を読んでも学んでも、
自分の言葉で考えたことしか、
本当には身につかない。

[Granzchestaさんの感想 · 2014年12月2日]

各本については１ページずつの書評であるけど、
それぞれの書評は「読書メーター」や「ブクログ」で見ることの
できるぐらいの書評だった。
この本の最大のメリットは、どういった本が多く読まれているか、
ということであって、本のリストを入手できれば、
あとは Amazon なりブクログなどでチェックをすればいいかと思う。
ただ、目次のところが本のタイトルになっていないので、
一度は入手して本のリストをチェックする必要がある。

[Y.Ryuoさんの感想 · 2014年9月23日]

1.仕事の本質、2.仕事の基本、3.人生を変える本、4.教養への扉、5.古典、6.起業、7.未来といった章立て、２ページ見開きの左ページには印象的なフレーズやフレームワーク、右ページにあらすじ、登場人物、位置づけなどをコンパクトにまとめ、６０冊のビジネス書が紹介された本。
どんなオススメ本があるか、オススメのポイントは分かるが、ビジネスの基本が身につくわけではない。やはり（原書に当たり、）実行が伴わないといけないんだなと感じさせてもらった。
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