VRコンテンツ最前線: 事例でわかる費用規模・制作工程・スタッフ構成・制作ノウハウ

著者 :
  • 翔泳社
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798144597
#VR

作品紹介・あらすじ

費用規模・制作工程・スタッフ構成・制作ノウハウなどが丸わかり!

2016年は複数のVR用ヘッドマウントディスプレイの発売が予定されており、いよいよ“VR元年”が到来するとして話題を集めています。また、これまで開発者の間で盛り上がりを見せていましたが、テレビ番組でも多くの特集番組が放映され、テーマパークでの常設展示、ネットカフェへの設置など一般消費者が触れる機会も多くなってきました。今後はますます、イベントやプロモーションをはじめとして、VRを利用したコンテンツが増えるものと思われます。

しかし、VRコンテンツは従来の映像コンテンツとは異なり、制作ノウハウが確立されているものではありません。そのため、初めてVRコンテンツの企画を考える際、その予算や制作期間、スタッフ構成、開発や運営のノウハウなど、いろいろと知っておくべき情報があります。本書では、こうした企画時に必要となる情報について、実在の事例を基に解説します。

コンテンツのプランナーのほか、ディレクター、プロデューサー、イベント担当者、マーケター、広報、同業者の実例を参考にしたいVR開発者など、幅広い方にお役立ていただけます。

感想・レビュー・書評

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  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB21987530

  • 「先生と先輩がすすめる本」

    昨年から始まったVRブームは昔のブームとは大きく異なる点があります。それは民生用VR機材の登場が大きく関係しています。そんないまアツイVRの最前線はどうなっているのか、どんなコンテンツがあるのか、「VRってどんなものなんだろう?」といった方向けに紹介している本です。基礎知識から紹介されているので情報系の人以外にも取っつきやすい内容になっています。最前線の情報を知ることでアイディアやイメージが描きやすくなり、やりたいことなどが見えてくるかもしれません。(教員推薦)

    ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00537781

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784798144597

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著者プロフィール



「2016年 『VRコンテンツ最前線 事例でわかる費用規模・制作工程・スタッフ構成・制作ノウハウ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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