プロジェクト・デザイン・パターン 企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32

  • 翔泳社
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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798146959

感想・レビュー・書評

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  • 企画・プロデュースだけでなく、自ら考え他者に何かを提案したりする人には、本書のパターンが考え方やふるまいのヒントとなる。また、パターン自体に初めて触れる人には、第一部がわかりやすくさっと読めてお勧めできる。

  • 企画やプロジェクトのコツをパターンランゲージにまとめたもの。突飛なアイデアがあるというよりは、「あぁ、そうそう」と、経験のある、思いあたることもある、でもなかなかことばにしきれていなかった、というようなものが多かった。
    自分が得意なパターンもあればそうでないものもあるので、事あるごとにパラパラめくって、自分に足りないものを吸収していけたらなと思う。

  • SFCの井庭さんの本を手に取るのは、学部時代にでた複雑系の本いらい。

    プログラミング系のカンファレンス会場で翔泳社さんがブースを出していたので、気になって購入。

    仕事上、常に複数の(5〜7くらい)プロジェクトをマネジメントしているのだけど、PJのリーダーに読ませて、共通言語化したいと思った。

    これ読んだってできるようになるわけでもないし、アイデアがポンポン浮かぶようになるわけでもない。思考のメタなフレームを言語化してくれるというもの。

  • 32のパターンはありがたみゼロ。例えば「隠れたニーズを探る」はそれが難しいから企画力が試されるわけで、これら抽象化を研究成果と言われても、大学予算の無駄遣いとしか思えない。薄っぺらい研究。せっかくUDS社の実績を研究するならもっと効果的な企画力の深掘りができたと思う。梶原氏の仕事はとても興味深い。

  • 企画の人だけでなくとも読むべき。プレゼンテーションパターンの時にも感じてこちらにも書かれていたが、パターンを知った上でそれに当てはめるのではなく、そのパターンを土台にして自分オリジナルの成果を出すことが大切なのだ。

  • 建築の分野から生まれたらしいパターン・ランゲージ概念を、企画へ割り当てすべく言語化されたプロジェクト・デザイン・パターン32個。

    具体的な手法紹介というよりはマインドセットのパターン言語化で、やはり観察が大事だなと再認識した。観察はデザイン思考でもSTEP1、まさに果てなきデザイン冒険への入り口。個の力による観察力、要するに生活中何に目を注いでいくかのセンスが大切だと一層思った。

    なんとなく最近センスという一言で片付けさせてくれないクリエイティブプロセスだけど僕個人は死ぬまで結局大事なのはセンスだ!と信じ続ける所存にございます!

  • 各パターンのレイアウト配置が分かりやすくて良いなーと

  • 再読。

  • ・経験に裏打ちされているというか、無機質になりがちなパターン化において納得感と共感が高い要素が非常に多い。

    ・最速で価値を出すために、思考には丁度良く置いておきたい抽象レベルがあるのだろう。

    ・実際にカードを作ってみてプロットしてみて、自分なりに関係を整理してみると、また新しいものが見えてきそうだ。

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著者プロフィール

井庭 崇
慶應義塾大学総合政策学部准教授。
1974年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、同大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。千葉商科大学政策情報学部専任教員(助手)、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院 Center for Collective Intelligence 客員研究員等を経て、現職。編著書・共著書に、『複雑系入門――知のフロンティアへの冒険』(NTT出版、1998年)、『[リアリティ・プラス]社会システム理論――不透明な社会を捉える知の技法』(慶應義塾大学出版会、2011年)、『[パターン・ランゲージ・ブックス]プレゼンテーション・パターン――創造を誘発する表現のヒント』(慶應義塾大学出版会、2013年)など。


「2013年 『パターン・ランゲージ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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