- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798148144
作品紹介・あらすじ
インスタ、ブログでフォロワー総数30万人超!
スッキリ暮らしている人たちの写真日記。
忙しい毎日の中で、掃除はつい後回しになってしまうことも多いもの。
ホコリで死ぬ人はいない、なんて言いますが、
誰しもできればきれいな部屋で暮らしたいものです。
時間がないから、を言い訳にせず、
さまざまな暮らしの中できれいな部屋を維持している
人気のブロガーさんとインスタグラマーさん・17人に、
どうやったらそんなふうにきれいな部屋を維持できるのか、
自分なりの習慣や考え方を教えてもらいました。
具体的な掃除道具や、収納方法についてのあれこれ。
毎日のルーティンにしていること、月イチでやっていること、
大掃除でやろうと思っていること。毎日の掃除の時間割。
みなさん、自分なりの工夫をして、やりやすく続けられるコツをもっています。
そして、真似できない! と思えるほど素晴らしく
きれいなおうちを保っている人でも、掃除をやりたくない日がある。
そんな日記に共感できます。
パラパラめくっているうちになぜかお掃除がしたくなる、
やる気のスイッチが入る本です。
こんな人におすすめします。
・毎年、大掃除が憂うつな人。
・物の少ない整った部屋にあこがれるけれど、最初の一歩が踏み出せない人。
・掃除してきれいにしても、その状態が維持できない人。
・掃除や片づけのやり方を知りたいというより、モチベーションを上げたい人。
・急に部屋に誰か来ることになってもあわてない人になりたい人。
感想・レビュー・書評
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裏表紙にこう書かれている。
・忙しいし、面倒くさがりなので、ラクにキレイな部屋を保つ方法が知りたい。
・気合を入れれば、それなりに片付くけれど、すぐ散らかってしまう。
・毎年、大掃除が憂鬱だ。
・ミニマリストもいいなと思うけれど、現実的に自分には合わないと思っている。
・急に部屋に誰か来ることになってもあわてない人になりたい。
まさに全部私に当てはまるではないか!
と、一言一句漏らさずに全部読んだけれど、無理だ…
17人の方が載っているが、嫌味でもなんでもなく、彼女達は偉いし凄いと思う。
ご自分達も、元来はズボラであるとか、本来掃除が嫌いだからこのように…などなどと書いてあるけれど、いやはや嘘でしょ?
掃除力が凄すぎる。
17人17色ではなく、使っている洗剤や除菌スプレーや収納箱や掃除機や、ダイニングの椅子や、キッチンに置いてある生花の色とその入れ物の色までがほとんど同じなことに驚いた。
洗剤の件は、それ専用の物を買わずに重曹とセスキとアレとコレとなんちゃらと…それ「だけ」でとおっしゃり家中ピカピカにしていらっしゃる。
私にはその洗剤の配分(何と何をどれくらい混ぜる)とか、どの汚れ・どの場所に・どの洗剤を使うかということで頭が混乱して、できそうもないので、今後とも風呂用洗剤・台所用洗剤・トイレ用洗剤などと便利に売られているものを使っていこうと思う。
彼女達は、市販されているそういう洗剤の容器の色や文字のケバケバしさが嫌なのだと思うが、私だってそれらは普段目につかない所にしまっているのだから、それでいいや。
皆さんことごとく、レンジフードのファンや五徳までかなりのペースで掃除していらっしゃる。
時々洗濯機をどかして防水パンを掃除している方も!
それでいて、睡眠時間も、私よりはるかに沢山確保していらっしゃる。
冒頭に記した、この本の裏表紙に書かれている通りの私の要望は、本書では解決できなかった。
が、自分なりに地道に少しずつは頑張っているから、それでいいやと思い直すこともできた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きれいを維持するための工夫を紹介する内容だが、ほとんどの家が新築で、部屋自慢大会みたいだった。
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これはもう時代遅れ。
SNSの抜粋の自分語り付き。
情報も古い。 -
生ごみのにおいが嫌なのは分かるけど、ヨーグルトとか納豆のパックを洗って捨てるって…。
ごみの分別上(捨て方の決まり上)洗わなきゃいけないならともかく、においが嫌だから洗うとか……この人とは絶対分かり合えないなぁ、て思った。
水とか洗剤がもったいないって思って無理。
あと、本自体が読みにくい。
SNSがもとだから仕方ないんだろうけど、写真が掃除の仕方とかでなく、きれいになった後のおしゃれ写真であんまり意味ないし。 -
BOOKOFFで見つけて購入。
整理整頓は大好きだけど掃除が苦手な私。
少しでも掃除の仕方が身につけば、と思い手に取った。
結論。ハイレベルすぎて毎日こんなことはできない!けど、この中のいくつかなら実行できると感じた。朝トイレに行ったあとトイレ掃除をする、みたいな「ついでに」を意識して、できることから少しずつ習慣化してみたい!
憧れるなぁ〜。水垢やホコリのない、いつでも深呼吸したくなるようなおうち。 -
"片づけ、収納の参考に購入。
すぐにとっ散らかる我が家をきれいに使い続ける工夫を模索している。
ハンカチ、タオルの収納や衣類の収納に悩み続ける。" -
2017.5.14 読了
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自宅の綺麗さを維持するコツは、綺麗に片付いてるお家の写真をたくさんみること、来客を設定することだな。