デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS)

著者 : 西井敏恭
  • 翔泳社 (2017年10月23日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798153742

作品紹介・あらすじ

企業の「売りたい気持ち」が消費者に見透かされる時代。
マーケターは「売りたい気持ち」を
消費者の「買いたい気持ち」にどう変えていけばよいのか?



新規顧客と継続顧客の育て方、
デジタルコミュニケーションの基本が1冊になりました!

売上は顧客がもたらすもの。
しかし、一言で「顧客」といっても、
・はじめて買ってくれた人
・一度買ったきり、関係性が途切れた人
・何年も継続して買ってくれている人
……など、状態や関係性はさまざまです。

本書は「新規とリピート」をデジタル時代に即した形にバージョンアップ。
新規顧客と継続顧客を生み出し、デジタルの接点を通じていかに
ロイヤルカスタマー化していくかを解説します。

顧客の構造を強化することで、見えてくる売上成長の基本的な考え方と
その数字の見方を紹介します。

【著者紹介】
西井敏恭(にしい・としやす)
オイシックスドット大地株式会社 執行役員CMT(チーフ マーケティング テクノロジスト)
株式会社シンクロ代表取締役社長

1975年5月福井県生まれ。2年半にわたって世界一周しながら
アジア、南米、アフリカ各地で旅行記を更新。Webサイトがクチコミで広がり
大人気となる。帰国後、EC企業にてWebマーケティングに取り組む傍ら
旅行を続け、訪問した国は100か国以上。
世界一周したWebマーケティングのプロとして、デジタルマーケティングフォーラム、
ad:techをはじめ、全国で講演や雑誌や新聞などのメディア掲載多数。

オイシックスドット大地株式会社ではデジタルマーケティングを
推進するために、ECやIT部門を管轄し、株式会社シンクロでは
コンサルティング事業を軸に、主に大手企業でのデジタルマーケティングに
取り組んでいる。

【目次】
1章 デジタルで大切な3つのこと
2章 顧客を「新規」と「リピート」に分解する
3章 「F2」の壁を超えるには
4章 CRMは心理学である
5章 「広告費は売上の10%」は正しいか
6章 優先度の高い広告をやり切る
7章 サイト改善とKPI
8章 選ばれるブランドになるには
9章 社内調整とチームづくり
10章 [まとめ]デジタルマーケティング10のメソッド

デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS)の感想・レビュー・書評

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  • うちの部署のお正月の課題図書だったのですが、いまさら読了。西井さんとは一度だけ面識があり、Facebook友達だったこともあり、まず積ん読をなんとかしようとそちらから始めたのでこの時期なってしまいました(笑

    読み出せば楽しくてあっという間。基礎的で、でも本質的で、なんとか全体を捉えようとしてきた西井さんの営みを、こんなに早く伝授してもらっていいのか、逆に不安になるレベルでとても勉強になる一冊です。

    なぜか突然、僕もマーケターになったので、こうやってデジタルマーケティングを学ぶ上での本当に大切な一歩を踏ませていただき感謝です。ありがとう西井さん(2018.03.05読了)

  • 年末年始に、改めて自分の仕事にちゃんと取り組もうと心を決め、やってる仕事を俯瞰的に整理しようと思って読んだ。デジタルの仕事は細分化されていたり、自分の領域だけ狭く深くなってしまいがちなので、ECやデジタルマーケティングの全体像を理解、整理するのにはとてもよい本だと思います。

    <忘れないようにメモ>
    ・マーケティングは「売れるしくみ作り」。売れ続けるしくみをどう作るか
    ・デジタルマーケの特性は、検索性、双方向性、即時性
    ・まずやるべきこと 売上における顧客構造を理解すること。新規と継続に分けて考える。
    ・リテンションはF2(2回目の購入)が最も大事
    ・CRMは恋愛のようにお客様の気持ちを考える
    ・広告費は回収期間を考えて設計する
    ・優先度の高い広告から実施する
     一般に、SEM、アフィリエイト→SEO→SNS、ディスプレイ広告など  コンテンツマーケは結構難しい
    ・サイト改善はKPIが重要
    ・カスタマージャーニーを考えて選ばれるブランドになる
     webマーケだからwebの中で完結するわけではない。電話や届く箱、箱紙なども重要な顧客体験で、ブランドを構築する要素である。

  • ECのマーケ本はイロイロ出ていますが、西井さんの考え方や整理の仕方が一番しっくりきました。

    ■メモ
    * マーケティング=買いたい気持ちをどうつくり続けるか
    * 長期顧客ほど離脱が下がる
    * 最も重要な指標は1,2年目にお客様がどのような状態になっているか
    * 思い浮かぶラーメン屋はせいぜい3つ
    * お試しの購入は新規獲得ではない、2回目購入まで見る
    * 新規獲得の範囲を誤ると、本来一つであるべきプロセスが分断されてしまい新規を安く取ってくればいいという力学に変換される可能性
    * 申し込んでから数日のメールの寄り添い感、頻度がF2に引き上がるかの最大ポイント
    * CRMの最適なタイミングに答えはない、お客様それぞれに事情が違う
    * 基本となるリスティングやアフィリエイトにきちんと向き合っていないケース多い
    * 大きな消費が生まれている場所のユーザーを落としてはいけない
    * モニタリングに於いて重要なのはアクセスではない、どういう状態かを気にすること
    * 自社でコントロールできる範囲をいかに作るかが重要
    * カートの改善は必ずやる
    * ZOZOTOWNの方がモデルがいい、写真がいい、箱が良いという優位性
    * 2ヶ月前のメルマガを送ることにならないよう、スピードが命
    * リテンションはF2に優先順位を絞る

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