ブルゴーニュ国家の形成と変容 ― 権力・制度・文化

制作 : 藤井美男 
  • 九州大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (390ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798501802

作品紹介・あらすじ

中世後期に広大な地政学的空間を現出した「ブルゴーニュ国家」。
政治史・経済史・都市史・文化史など多面的に接近を試みる。

感想・レビュー・書評

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  • ブルゴーニュ国家について様々な視点からの論文集。さすがに難しかったが、最新の研究成果について見るのは楽しかった。行政や経済活動の具体的な検証が行われる過程はとても興味深い。

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著者プロフィール

緒言・序章:青谷秀紀(明治大学文学部准教授)博士(文学)
第1章:奥西孝至(神戸大学大学院経済学研究科教授)博士(経済学)











第2章:畑奈保美(東北学院大学・尚絅学院大学非常勤講師)博士(文学)
第3章:齋藤絅子(前明治大学文学部教授)文学博士
第4章:河原温(首都大学東京都市教養学部教授)博士(文学)
第5章・監修:藤井美男(九州大学大学院経済学研究院教授)博士(経済学)

「2014年 『中世末期ネーデルラントの都市社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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