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- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798600796
作品紹介・あらすじ
権力強化を目論む伊蔵の策略により身動きが取れなくなった月子と十郎。しかし、直接的あるいは間接的に月子から影響を受けた人間たちが、彼らを助けるために行動を起こす。孤独な戦いではなかったことに勇気づけられた二人。月子は伊蔵と、十郎は能勢との対決にそれぞれ挑む-。"魔法士"をめぐる一大群像劇は、ついに感動のクライマックスへ。
感想・レビュー・書評
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完結。主人公の「のびしろ」が無いため、これ以上続けるのは難しかったのかもしれないが、できればもう少し読みたかった。
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文句なしの大団円でした!
ネットのレビューにいくつかありますが。
月子は事態の解決に魔法を使用していないのですね。
人の成長と対話の大切さをほんとに上手く書いてあって良かった-。
そして、月子可愛いぞーヽ(´ー`)ノ
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