牙狼<GARO>暗黒魔戒騎士篇 新装版

  • ホビージャパン
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本棚登録 : 33
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798601359

作品紹介・あらすじ

TVシリーズの脚本を手がけた著者が書き下ろした短編集-。鋼牙とカオルの出会いを新たな解釈で描いた「黄金」、超絶巨大ホラーとの激闘「旅人」、鋼牙の背中の傷の秘密が明らかになる「古傷」、暗黒騎士バラゴの若き日の苦悩から最後までを3部作で描いた「記憶」「暗黒」「転生」など10篇に、新たに新作「盟友」を書き下ろし11篇の物語として新生。

感想・レビュー・書評

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  • ドラマのすきを埋める感じがなんともファン心をくすぐる本だなと思いました。設定集大好き(^^)
    ★4かなっとも思いましたが、やはり、はじめの、肝心の、カオルちゃんのお話がしっくりこなくて、★3。
    も少しカワイく書いてください!!カエルのバクチクとか、聞きたくない心の声(?)が書かれていて、力なく笑ってしまいました。(こんなこと「Xの献身」以来です。。。)
    あと、バラゴが思いの外歪んでましたね。牙のDVD見ましたけど、ここまで生い立ちが酷いなんて。。。尋常でない戦闘力を持ち得る魔戒騎士だから、なるにはその性格、素質も大切なんだろうなとか思ってましたが、暴虐なヒトもなれるんですね。魔戒騎士に家で暴れられたらと思うと、恐ろしいです。

  • 朝日ソノラマ版は既読。
    そのときの感想はこちら。
    「牙狼」の小説|シナリオ道ぶらり旅 http://bit.ly/wP0vO3
    今回、それから5年と数カ月ぶりに新装版を再読。

    印象に残っていたエピソードも、「こんなのあったっけ」と思うシーンも、どこもかしこもおもしろかった。
    それぞれの章が各キャラクターたちのスピンオフのようで、実際の分量の何倍もの満足感が得られる。
    11編、どれも好きだが、それぞれの幼少期のエピソードが特に感慨深い。

    暗黒の象徴のようだったバラゴにも最後の最後で救いを与え、見せ場を作っている点に好感をもつ。
    「愛」などという言葉ではあまりに陳腐過ぎて表現しきれない、作者の作品に対する深い思いを垣間見た気がする。

    以下、蛇足の深読み。
    魔戒騎士と魔戒法師との関係が、役者(もしくは現場スタッフも含む)と脚本家との関係にリンクして見えた。
    作者は意図していたんだろうか…?

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