インテリぶる推理少女とハメたいせんせい In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI (HJ文庫)

著者 :
制作 : 和遥キナ 
  • ホビージャパン
3.22
  • (11)
  • (11)
  • (18)
  • (9)
  • (6)
本棚登録 : 168
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798605692

作品紹介・あらすじ

人間は無作為にテキトウに動くのだ、と主張する文芸部顧問になった「せんせい」と、この世の全てが理屈通りに動いている、と信じて疑わない中学生の文学少女「比良坂れい」の2人が孤島を舞台に繰り広げる壮絶な頭脳戦と恋愛模様。第6回HJ文庫大賞奨励賞受賞作。

感想・レビュー・書評

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  • かるいうすいが特色のHJ文庫だからこそ許される
    『僕の妹は漢字が読める』のような怪作かと思ったら
    ただの駄作
    これを商業出版するとかさすがHJ文庫
    文章量を10分の1にすればまだましかもしれないが
    ここにそんなこと期待しても無駄か

  • 冗長だし読みにくい事この上なかったけど、JCの足コキのくだりとヤリ部屋に初等部の女の子を〜のくだりが好きなので良しとする。あと歌野作品でアレをネタにしたこととミステリ漫画としてスパイラルを出してくれてちょっと嬉しかったなんて

  • 良くも悪くも実験的な意欲作(『蝶たちの迷宮』と同じ括り)という感じかなあ。正直なところ、出来は商業作品の水準に達していないけれど、作者の込めた熱量は感じるしハマる人はハマるだろう。

  • 人間は無作為にテキトウに動くと主張するせんせいと世のすべてが理屈通りに宇顎いていると信じて疑わない中学生の文学少女の2人が孤島を舞台に繰り広げる頭脳戦と恋愛模様

    まったくついていけませ~ん!
    50ページくらいでブン投げ!
    それ以上なにもなし。
    面白いという意見もあったけど、オイラはムリ!

  • 途中まで読みづらさと終着点のみえなさで挫折しかけたが、読み終わってみるとかなりテクニカルなアンチミステリにしてメタミステリだった。古典を持ち上げたがる事に対する皮肉の様な事が描かれていたのには笑えたし、好きな作家の名前が出てきたのはちょっと嬉しかった。あそこの超展開で終わってたら壁に投げつけ(比喩表現)る所だったがそれは幸い避けられた。

  • 途中のどこかでそれっぽく収束させていたら星5だった。アンチミステリ好きなら意外と楽しめるのでは(銘探偵とか)終盤はちとメタメタすぎ。

  • 課題本読了。
    _/_/_/ネタバレ注意_/_/_/
    題名:「インテリぶる推理少女とハメたいせんせい-In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI-」
    原題:「せんせいは何故女子中学生にちんちんをぶち込み続けるのか?」
    応募時のタイトルの酷さで全ラノベ読みが震撼した問題作。

    これを部会に選んだ後輩にはいろいろな意味で経緯を表したい。

    まず、課題本を決めた時点で、アカン。これdis部会や。と思って、読んでみたら評価が180…どころか540°ぐらい変わった作品。

    いや、HJ文庫初だったけど、他のラインナップ見て大体アレげと思うじゃん?
    帯に原題が書いてあって、完全にアレげだと思うじゃん?
    裏表紙で刺激臭してんじゃん?
    ……神作であり、迷作であった。

    ちなみに以下は強姦というワードを部会形式にのっとり、「マシュマロ」という言葉で置き換えます。

    ぶちゃけ、マシュマロ主体のエロいを通り越して、犯罪的な作品だと思って読み始めた。ところが、実際はマシュマロ大好き主人公と、インテリぶる推理少女の貞操と本能をかけた頭脳戦。もしくは言葉遊び。煙まき。

    一章はライトノベル的お決まりの展開をこういう風に使ってくるか、というか、誰もこんな使い方は想定していなかったわ。
    この性格の歪み様にはどこかNOeSISと似た雰囲気を感じる。

    二章は、とうとうstorytellerのレベルまで達した推理少女。

    番外はweb小説版の改稿?
    頭脳戦・番外編的な。そんなとこから切り込んでくるのか、と。
    ミステリ読みにとってこの展開はありなんですかね?
    …という野球からのガチヤンデレメンヘラ編。ここまで純粋に狂っているのは逆に清々しい。
    いやぁ、愛ですね。

    三章は本気で唸ってしまったバスケ編。見せ方がうまい。
    自分の土俵に引きずり込んで勝つってことですね。
    ……からの、アンチ推理小説。

    といっても、自分が推理所説を読むわけではないから、これがアンチとして成立しているのか、ただの皮肉なのか、はたまた自虐なのかはよくわからない。

    誰が言ったかED方式。

    そしてこの終わり方至っては、すでにライトノベルという範疇を超えている。しかし、ラノベだからこそ出版できたのだろうと。
    _/_/_/
    全体を通して感じたのは、これは推理小説にあらず、ミステリであるということ。日常系ミステリではないけれど(たとえ違うかも)、事件が起こって探偵が解決しなくても、「ミステリ」というジャンルは成立するんだと思った。

    ・鎬を削る?頭脳戦
    ・言葉操り
    ・既存の推理小説に対するアンチテーゼ
    ・マジキチ
    このあたりが混沌と混ざってまさに迷作といえる。文句なし。

    ちなみに、この作品の一番の謎は、作者の精神状態と思われる。

  • 何がしたいのか分からん。キャラの描写が皆無すぎて、やばい。そもそも表紙は誰だ?

  • メタミステリ、アンチラノベ。HJ文庫この他に持ってないし表題からして本棚で浮きまくる。

  • まず非処女の記憶が無いとはどういう設定?
    1人の女の子を守るため、多数のレイプを不問に処す島?
    最後になって、名前が不明とか、年齢が不明とか。
    途中の推理はよいとして、結局真実は?

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