ワークアウト国際人権法―“人権”を理解するために

制作 : ヴォルフガングベネデェック 
  • 東信堂
4.50
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 7
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798900025

作品紹介・あらすじ

一口に「理解」といっても、その実態は人により大きな相違がある。とりわけ「人権」の場合、身近に実感のない通り一遍の知見から、理念実現をめざす行動への強い促しに至るまで、著しい落差がある。本書が副題に掲げる真の理解のためには、隠れた人権侵害をも見通す強靭な想像力が不可欠なのだ-理念と制度に関する詳細な解説とともに、豊富な具体的事例を通し、人権文化の実現に対する切実な想像力を高める、既訳14カ国に及ぶ名著待望の翻訳。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読んだ感じ・・・おそらく中学生、あるいはその下かもしれないけど、その年齢層対象の教科書あるいは教材として作られた本なのではないかと感じました。
    人権が侵害されている状況の例の提示から、ほかにどのような例があるのか、その背景は何か、人権をどう保護するのか、どのようなシステムがあるのかなどの情報が一通りパッキングされた本です。基本的には情報の提示に重点が置かれていて現行制度への問題提起の側面は強くありません。
    まず情報が欲しい方、人権への具体的なイメージのわきにくい方へおすすめできると思います。

    (自由主義/西洋社会中心なのは否定しませんが、少なくとも強い論調ではありません。いまのことの筆記という感じ)

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

中坂 恵美子(広島大学大学院社会科学研究科)

「2018年 『国際法入門〔第2版〕 逆から学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中坂恵美子の作品

ワークアウト国際人権法―“人権”を理解するためにを本棚に登録しているひと

ツイートする
×