ポートフォリオが日本の大学を変える: ティーチング/ラーニング/アカデミック・ポートフォリオの活用

  • 東信堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798900629

作品紹介・あらすじ

教授・学習の内容・意図を文章化・資料化せよ-今やポートフォリオの作成は、大学全入時代に臨む教員・学生にとって必須の実践となりつつある。既刊二著におけるティーチング及びラーニング・ポートフォリオを、活用面に重点を置き再論するとともに、その両者と研究・社会貢献等を統合した教員の総合的評価としてのアカデミック・ポートフォリオを紹介・考察し、三ポートフォリオの活用によるわが国大学抜本的刷新の明日を展望する。

著者プロフィール

1945年、中国撫順市に生まれる。コロンビア大学東アジア研究所研究科修了。コロンビア大学大学院ティーチャーズ・カレッジ(比較教育学専攻)で教育学博士号取得。東京大学大学院で教育学博士号取得。現在、帝京大学高等教育開発センター長・教授。
主な著書:『米国教育使節団の研究』1991年、『新制大学の誕生―戦後私立大学政策の展開』1996年、『戦後日本の高等教育改革政策―「教養教育」の構築』2006年、以上玉川大学出版部刊、『ティーチング・ポートフォリオ―授業改善の秘訣』東信堂、2007年、訳書:マーク・T・オア著『占領下日本の教育改革政策』玉川大学出版部、1993年、他

「2011年 『学習経験をつくる大学授業法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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